今年はギター買うのを我慢して、ってか、良く考えたら今年はギター関連で買ったのは、弦だけっすね。

 

現在のアンプ、どうやっても今以上に良い音出せそうにないし、3万円くらいだったらアンプ買ったっていいだろ?と思い…

 

 

↑Marshallの真空管アンプ、DSL1Cにするか?

 

 

↑真空管じゃないけど評判がすこぶる良く、YouTubeでレヴュー動画を見ても音が良いYAMAHA THR10にするか?散々迷って未だに結論が出ないのだが…

 

DSL1CとTHR10の両方ともAmazonの購入者レヴューでは、どちらも星5つ中「4.5」と評価は良い。う〜ん、困った。

 

特に、THRのレヴューでは「ずっと弾いてられる」「もっと早く買えば良かった」「真空管アンプこそ最高と思っている人に弾いて貰いたい」などなど、こりゃ本当に良さそうだわい。

 

調べてみると製品ラインナップは以下の3種類あり、内蔵モデリング&エフェクトの種類と数は同じで、外観も殆ど同じである。THR30 - IIだけ筐体が少し大きいようだが。

 

(1)THR10 - II(出力20W)

    ワイヤレス&バッテリー非採用

    Amazon価格:35,200円

 

(2)THR10 - II(出力20W)

    ワイヤレス対応&充電式バッテリー

    Amazon価格:52,800円

 

(3)THR30 - II(出力30W)

    ワイヤレス対応&充電式バッテリー

    Amazon価格:66,500円

 

なるほど、最上位モデルは結構なお値段になるわけだが、オイラはワイヤレスの必要性を感じないから、一番安いタイプかな?ちょうどDSL1Cと同じくらいの値段になるね。

 

一方、DSL1Cのレヴューは「よくわからんデジタルアンプ買うならコッチ」と概ね良い感じだが、中には「Line録音する人は買うべきではない」と気になるコメントもあった。

 

読んでみると「Emulate Output端子が付いているが役に立たず、特にUltraHigainについては『本当に』役に立たない」とあり、ライン録音するオイラにとってはマイナスポイント。

 

しかし、THR10で「LINE OUT端子」が付いているのはTHR30だけってのも考えものか?ま、ヘッドフォン端子からの出力で録ればいいんだけど。

 

さて、どっちにするか?今晩決めようと思う。