↑ギターを始めた頃にコピーに挑戦したものの、ソロが全く弾けずに挫折した、Led Zeppelin の「Communication Breakdown」をオリジナルCDに合わせて弾いてみました。
ソロの出だしがCDと同じ感じには弾けず、適当に誤魔化してしまいましたが、以前は誤魔化して弾くことすらできなかったわけで(汗)少しは進歩したと言えるでしょうか(笑)
↑この「Communication Breakdown」は『レッド・ツェッペリン I』(LED ZEPPELIN)は、イギリスのロックバンド、レッド・ツェッペリンのデビュー・アルバム。
以下に、Wikipedia情報の一部を引用させて頂きました。
1969年1月12日発売。プロデューサーはジミー・ペイジ、レコーディング・エンジニアはグリン・ジョンズ。
解説
1968年夏、イギリスのブルース・ロック・グループ、ヤードバーズからキース・レルフ及びジム・マッカーティーが脱退し、残された2人のうちクリス・ドレヤも写真家に転向することを決意した。
ただ1人残ったギタリスト、ジミー・ペイジはバンド名の継承権を得るとともに、ヤードバーズが契約していたスカンディナヴィアでのツアーを実施する責務を負わされることとなった。
ペイジは急遽、セッション・ミュージシャンとして令名高かったジョン・ポール・ジョーンズ、若手の無名ヴォーカリストであったロバート・プラント、同じく若手の無名ドラマーであったジョン・ボーナムをメンバーとするバンドを結成し、「ニュー・ヤードバーズ」の名でツアーを行なった。
10月19日をもってバンドは「レッド・ツェッペリン」に改名、同月にロンドンのオリンピック・スタジオで、最初のレコーディングを開始した。
コピーには、↑写真の海外版カラオケCD付きのスコア「ULTIMATE GUITAR PLAY-ALONG」というシリーズを参照しました。収録曲は以下の通り、全8曲です。
(1)Black Dog
(2)Communication Breakdown
(3)Dazed and Confused
(4)Heartbreaker
(5)Immigrant Song
(6)Rock and Roll
(7)Since I've Been Loving You
(8)Whole Lotta Love
↑裏表紙です。判型は、縦300×横230mmで、A4サイズ(縦297×横210mm)より僅かに大きいです。
↑本文は71ページ。楽譜はゆったりとした構成で、文字は大きめ。紙はペラペラではなく、厚めでツヤの無い質感です。
↑付属の「CD1 - Full Instrumental Tracks」です。これには演奏入りのデモ・トラックが収録されていますが、ボーカルは入っておらず、妙な感じです。このCDの意味が分かりません(汗)
↑「CD2 - Play Along Tracks」です。こちらは、ギター抜きのトラック、いわゆるギター演奏用のカラオケが収録されていますが、こちらにもヴォーカルが収録されておらず、一緒に弾いても歌が無いので気合が入りません(汗)
結局、自分はオリジナルCDに合わせて弾きました(笑)このCD、意味あるのか?と思いますが(汗)自分は、スコアだけでも欲しかったので良しとしました。ちなみに、CDケースは付いていません。