↑あいかわらずTHRのレヴュー動画をあれこれ見ているが、この動画のデモ演奏のサウンドを聞き、驚いている。

 

アタック音、粘り、コシ、抜けの良さは真空管アンプのような感じで「極上トーン」だ。オイラの理想の音に近い。う〜ん、ますます欲しくなってしまったじゃないか…

 

果たして、オイラのギターで、オイラが弾いても、このアンプに繋ぐだけでこんなに良い音が出るのだろうか?デモ演奏者のギターと腕あってこそなんじゃないのか?

 

オイラのギターでオイラが弾いても、こんな音は絶対に出ないんじゃないか?

 

いや、これだけ大勢の人が絶賛するわけだから、オイラのギターでオイラが弾いても、このデモ動画ほどじゃないにしろ、良い音がするはずだぞ、とかあれこれ考えてる毎日である。

 

 

↑こちらは、オイラが使っているFender Mustang IIIのデモ動画。動画では、内蔵されているアンプのモデリングを幾つか切り替えて、ナチュラルなブルースのトーンを出している。

 

オイラは、この動画を見て「真空管っぽい音がするんじゃん!」と思って買ったわけだが、いざ自分で弾いてみると、動画のようなナチュラルなブルース・トーンは出なかった…

 

つまり、いかにもトランジスタ・アンプでございますって音しか出ないのである。

 

これは、オイラのギターの問題なんじゃろか?Fender Japanじゃダメなのか?Fender USAを買わなきゃダメなのか?

 

現在、リバーブやらディレイやらをかけてなんとか誤魔化して弾いてるが、本来の真空管アンプっぽい自然な感じがオイラの理想である。

 

となると、やっぱり、そろそろ本物の真空管アンプを買った方がええんじゃなかろうか?とも思う。う〜ん、真空管アンプのデモ動画も見てみるか…