↑今更ながら、THRのレヴュー動画を見た。う〜ん、こりゃ、ええわい。オイラは Fender ムスタングの20Wと40Wを使っているが、こんな良い音は出せませんな。
動画で披露された音は、どれもオイラが好きな音ばかり。ってか、極上トーンだべさ?オイラ、次はチューブ・アンプを買おうかな?と思っているのだが、このTHRなら、チューブ・アンプよりいいかも?と思ってしまった。
筐体もコンパクトだし、自撮り専門のオイラにゃピッタリのアンプではないか?と思った反面、使える音を作るのに、ゲインの量やらエフェクトやら追い込んで細かく設定しなきゃいけないのかも?と疑問も沸いた。
また、オイラが使ってるムスタングの20Wと40Wでも、設定を追い込めばもっと良い音が出せるんじゃないか?いや、出せないはずないだろ?とも思った。
このTHR、アンプとエフェクト選ぶだけで簡単に動画のような音が出るとしたら凄い、いや、そうに違いない。ってことで、他の人のレヴュー動画も見てみると…
「どの音も、とにかく気持ちいい」「家庭用アンプでは、これがベスト」「神アンプ」「もっと早く買えば良かった」「絶対買うべき」などなど、ほぼ絶賛に近かった。
で、数々のレヴュー動画の中でも、このギター博士の動画が最も音が良かった印象。プレイのクォリティも高い、ってか、これだけ弾けりゃ楽しいだろうな。
このアンプ、買ってしまっても良いのだが、せっかく買った2台のムスタングは無駄にしたくない。もっと良い音が出せるよう、追い込んでみようと思う。
なんつって、THR買ったらムスタングは使う気なくなってしまうんじゃないか?即、HARD・OFFへ売り飛ばすことになりそうな予感。ま、それでもいいんだけど、少し虚しい気もするな。などと、既に買った後の事を考えてる始末。
ってことで結論。もう一度、ムスタングのセッティングをジックリ見直してみることにした。アンプのタイプ、ゲイン、トーン、エフェクトを細かく追い込んで…
なんつって、そんな面倒なことしなくてもTHRはそのままで良い音が出るらしいからな(笑)