↑このギターは、ボディがHARD・OFFで買ったインドネシア製の激安 Squire で、ネックは Fender Japan ST72SC に付いていたスキャロップでやんす。
つまり、3点留めのネックを4点留めにして、無理やり付けちゃったわけっす。やめときゃ良かったかな?(笑)
↑今日、何となく気分を変えたくて、久々にネックを本来付いていた物に戻したでやんす。
すると雰囲気が変わって「これ、いいかも?」とリフレッシュ。こいつは、オイラが持ってる他のFender Japanより音が良い。サスティーンも倍音も豊富で、弾いてて楽しい。
Squireと言うと、なんとなく「初心者が使う安ギター」ってイメージがあるかもしれないが、音は悪くないと思うね。
↑ちなみに、こいつもHARD・OFFで買った激安中華 Squire だけど、音は悪くない、いや、かなり良いんだよ。ネックねじれてるし、ペグは空回りするけどさ(笑)
↑外したネック。御覧の通り、フレットは正規イングヴェイ・モデルと違ってジャンボではなく、通常のフレット。
スキャロップの彫りも浅く、ハーフ・スキャロップといった感じでやんすね。
↑外したこのネック、HARD・OFFに売り飛ばそうか?と思ったけど、3点留めネックを4点留めにしちゃってるし、フレットもすり減ってる箇所が多いし、買い取って貰えないだろね。
でも、遊ばしておくのは勿体ないんで、遊んでるボディーにでも付けてみよっかな?と思ってる。