Gary Moore の「Still Got The Blues」を弾いてみたわけですが、まともに弾けてはいないものの、これでも、自分にしては上手く弾けた方だと思います(笑)

 

ちなみに、この曲「Still Got The Blues」の演奏動画をYouTubeへ上げている人は沢山いますが、自分より下手な人は見たことないです(汗)

 

ということは、自分がYouTubeで一番下手なわけですが、上等っす(笑)これが自分の実力なんで、しょうがない(汗)

 

と言いつつも、もうちょっとシッカリ弾けるように練習してから録画すりゃ良かったかな?と思ったりしますが、練習しても、これ以上弾けるようにはならない気もします。どっちやねん?(笑)

 

 

↑それはともかく、この曲は1990年に発表されたアルバム「Still Got The Blues」の、アルバム・タイトル曲です。

 

このアルバム、何回聴いたかわからないですが、最高のフレーズ満載。ゲイリーのアルバムの中で、これが一番好きという方も多いのではないでしょうか?

 

 

 

↑コピーには「HAL・LEONARD」から出版されているスコア本を参照しました。

 

本の判型は、左右229mm × 天地304mmと、A4サイズ(210×297mm)よりも少し大きいです。本文は96ページで・・・

 

 

↑楽譜の文字は大きめで見やすく、紙もペラペラではなく、厚めになっています。

 

スコアには以下の通り、アルファベット順に全11曲が収録されていました。

 

(1)ALL YOUR LOVE

(2)AS THE YEARS GO PASSING BY

(3)KING OF BLUES

(4)MIDNIGHT BLUES

(5)MOVING ON

(6)OH PRETTY WOMAN

(7)STILL GOT THE BLUES

(8)TEXAS STRUT

(9)THAT KIND OF WOMAN

(10)TOO TIRED

(11)WALKING BY MYSELF

 

 

↑自分が持っているCDは、全13曲収録ですが、その中で「THE STRUMBLE」と「STOP MESSIN' AROUND」の2曲は、スコアに収録されていませんでした。

 

 

↑裏表紙です。30年も前に発表されたアルバムのスコア、さすがに無いのでは?と思ったのですが、Amazon で売ってました。

 

 

 

↑ちなみに自分は、カラオケCD付きのスコアも持っていまして、それにも「Still Got The Blues」が収録されています。

 

 

↑裏表紙です。このスコアは、HAL・LEONARDから出ている「PLAY-ALONG」シリーズのVOL.139となっていまして、その収録曲は以下の通り、全8曲です。

 

(1)Cold day in hell

(2)Empty rooms

(3)The loner

(4)Oh pretty woman

(5)Since i met you baby

(6)Still got the blues

(7)Texas Strut

(8)Walking by myself

 

 

↑スコアに付属のカラオケCD(ケースは付いていません)です。しかし、そのカラオケには歌が入っていません。

 

最初は、このCDに合わせて弾いて録画してみたのですが、歌が入っていないと何とも間が抜けた感じで没にしました。結局、この付属CD、全く使っていません。インストの「The Loner」なら使えるんでしょうけどね。