↑Stevie Ray Vaughan の「In The Open」をオリジナルCDに合わせて弾いてみたのですが、CDの音量に対して自分のギターの音が小さかったすね(汗)
↑このライブ・アルバムは、SRV(Stevie Ray Vaughan)の死後、1992年に発表された「Stevie Vaughan and Double Trouble」の「IN THE BEGINNING」です。
発売は1992年ですが、録音されたのは1980年、Stevie Ray Vaughan のメジャー・デヴュー前で、ミドル・ネームの「Ray」を付けず「Stevie Vaughan」と名乗っていた頃のライブです。
そのライブは、SRVの地元テキサス州オースティンで、FM放送用に録音されたようですが、自分は特に、迫力と疾走感溢れる「In The Open」が、昔から大好きなんです。
アルバム収録曲は、以下の通りです。
(1)In The Open
(2)Slide Thing
(3)They Call Me Guitar Hurricane
(4)All Your Love I Miss Loving
(5)Tin Pan Alley
(6)Love Struck Baby
(7)Tell Me
(8)Shake For Me
(9)Live Another Day
自分はヘッドホンでCDを聞きながら、それに合わせて弾き、ギター・アンプのヘッドホン端子とカメラを繋いで動画を録っているのですが、CDの音量下げると聞き取りにくくて合わせて弾きにくい、ってか、まともに弾けないんすよね。
CDに合わせて弾きつつも、録画後にCDと自分のギターの音量バランスを調整できるようにできないものか?と考えると・・・
録画時は今まで通りCDに合わせて弾きつつ「自分のギターだけ」録音し、その動画にCDのトラックを映像のBGMとして入れ、CDとギターの音量バランスを後から調整できるようにすればいいのでは?と思うのでやんすが、果たしてそれが iMovie でできるのか?実験してみる必要がありそうでやんす。
肝心のギターの音も、何とかしたいっすね。昔「芸能人は、歯が命」というCMがありましたが「ギター動画は、トーンが命」っすよね。自分のギターの音、ちっとも良くないっす(涙)
自分はギターアンプのヘッドフォン端子とカメラの外部音声入力端子をケーブルで繋ぎ、ヘッドフォンで聞きながら録ってるんで、一応「ライン録り」です。
この方法は、音量を気にせずに弾けて良いのですが、ギターの音が薄っぺらくなってしまう。アンプの前にマイク立てて録ってみようかと思うのですが、そこそこの音量を出さないといけないようだし、どうなんだろ?ま、実験してみますか。
↑ちなみに、コピーにはアルバム全曲が収録されているスコア(洋書)を参照しました。自分、この曲はスコアが無ければコピーできませんでした。まともにコピーできてませんけどね(笑)
↑裏表紙です。出版元は「Hal Leonard Publishing Corporation」となっていて、値段は$19.95(米ドル)となっています。
本のサイズは、横230mm × 縦303mmと、A4サイズ(横210mm × 縦297mm)よりも少し大きいです。
↑楽譜はゆったりした造りで文字は大きめ、紙質は集めで本文は112ページ。アルバム全曲収録が嬉しいです。