↑Stevie Ray Vaughan の「Wham! 」を弾いてみました。Scuttle Buttin' ほど難しくないよね?とコピーしてみたら、けっこう手強くて「こりゃ無理かも?」と思いましたが、なんとか最後までコピーして、無理やり録画しました(汗)この曲は・・・
↑Stevie Ray Vaughan and Double Trouble のアルバム「The Sky is Crying」に収録されています。
このアルバムは、スティーヴィーの死後1年経って、彼の兄ジミー・ヴォーンがスティーヴィーの生前の音源をまとめて1991年に発表したものです。ちなみに収録曲は・・・
(1)Boot Hill
(2)The Sky is Crying
(3)Empty Arms
(4)Little Wing
(5)Wham
(6)May I have A Talk With Tou
(7)Close To You
(8)Chitlins Con Carne
(9)So Excited
(10)Life By The Drop
と全10曲収録されていますが、その内容はアルバム「Couldn't Stand the Weather」から「In Step」までのアルバムに収録されなかったアウト・テイクで構成されているようです。
↑ちなみに、この「Wham」は、Ronnie Mack(ロニー・マック)の曲ですね。
概要は、英語版Wikipediaの翻訳より、以下に引用させて頂きました。
ロニー・マックとして知られるロニー・マッキントッシュは、アメリカのシンガーソングライター兼ギタリストでした。
彼はブルース ロック ミュージックとロック ギター ソロの影響力のある先駆者でした。
マックは 1963 年に画期的な LP である The Wham of that Memphis Man で登場しました。
コピーには↑アルバム全曲収録のスコアを参照しました。これは洋書で、出版元はHAL・LEONARD。価格はアメリカ・ドルで「$22.95」となっています。
自分は、このスコアで2年くらいかけてアルバム全曲コピーを達成。しかし、今ではすっかり忘れてしまい、まともに弾ける曲は1曲も無いと思います(笑)
↑裏表紙です。本のサイズは横230mm × 縦303mmで、A4サイズ(210mm × 縦297mm)よりも僅かに大きいです。
↑本文は、全78ページ。表記は文字大きめで、見易いです。
↑ちなみに使用ギターは、中古専門店で5万円で購入したEdwards製です。
↑ピックガード変えて、今はこんな感じですが・・・