↑Gary Moore の「Cold Day In Hell」をCDに合わせて弾いてみました。ド下手ですが(汗)これが自分の実力なんで、仕方ないっす(笑)もっと練習しなきゃですね・・・

 

 

↑それはさておき、この「Cold Day In Hell」が収録されているのは、『Still Got The Blues』に続き、1992年にリリースされたアルバム『AFTER Hours』で、その収録曲は・・・

 

(1)Cold Day in Hell

(2)Don't You Lie to Me (I Get Evil)

(3)Story of the Blues

(4)Since I Met You Baby" (Featuring B.B. King)

(5)Separate Ways

(6)Only Fool in Town

(7)Key to Love

(8)Jumpin' at Shadows

(9)The Blues Is Alright" (with Albert Collins)

(10)The Hurt Inside

(11)Nothing's the Same

(12)All Time Low" (Extended version)

(13)"Woke Up This Morning

(14)Movin' on Down the Road

(15)Don't Start Me Talkin'

(16)Once in a Blue Mood" (Instrumental)

 

以上の16曲で、12〜16の4曲はリミックス時に追加されたようですね。

 

 

 

CDジャケットの写真

↑しかし、自分は『AFTER Hours』を持っておらず(笑)使用したCDは、2枚組ベスト盤「OUT IN THE FIELDS」に収録されているテイクです。このCDの収録曲も、以下に記載しておきます。

 

DISC1

(1)Out in the fields

(2)Over the hills and far away

(3)Run for cover

(4)Parisienne walkways(Live)

(5)Empty rooms

(6)The loner

(7)Military man

(8)After the war

(9)Cold day in hell

(10)Wild frontier

(11)Still in love with you

(12)Wishing well

(13)Friday on my mind

(14)Still got the blues

(15)Ready for love

(16)Shapes of things to come (Bonus track)

 

DISC2

(1)Stop messin' around(Live)

(2)Out in the fields(Live)

(3)Reach for the sky(Live)

(4)The loner(Live)

(5)All messed up(Live)

(6)Thunder rising(Live)

(7)Over the hills and far away(Live)

(8)Military man(Live)

(9)Devil in her heart(Live)

(10)Emerald

(11)Livin' on dreams(Remix)

 

CDに付属の解説の一部を、以下に転記・引用しておきます。

本作はヴァージン時代の音源を集めた '82年以降の集大成ベスト・アルバムである。個人的な好みで意見は分かれるだろうが、その選曲は中期から後期に厚みを持たせたもので、アルバム・タイトルにもなっている記念碑的名曲「Out in the fields」で幕を開けるアルバムは、亡き友フィル・ライノットとの関係を浮き彫りにしながら、ハード・ロックからブルースへと変遷するゲイリー・ムーアの歴史に焦点を当てている。

 

日本では2枚組のまま生産され続けるらしいが、本国イギリスでは限定生産となるCD-2は、7、12インチ、そして、CDシングルのみに収録されていた貴重な音源が収録されており、初CD化というファンには嬉しい内容となっている。

 

 

「Cold Day In Hell」の「AFTER Hours」のテイクと、2枚組ベスト盤「OUT IN THE FIELDS」のテイクは、全く同じ物だと思うのですが、もしかしたら違っているのかもしれません・・・

 

 

↑コピーには、洋書のスコア(カラオケCD付き)を購入し、参照しました。「この曲ぐらい、耳コピーしたら?」という、ごもっともな御意見が聞こえてきそうですが(笑)自分は面倒臭がりで、最初からスコア見て、早いとこ弾けるようになりたいのでございます。

 

このスコアは、HAL・LEONARDから出ている「PLAY-ALONG」シリーズのVOL.139となっていまして、その収録曲は以下の通り、全8曲です。

 

(1)Cold day in hell

(2)Empty rooms

(3)The loner

(4)Oh pretty woman

(5)Since i met you baby

(6)Still got the blues

(7)Texas Strut

(8)Walking by myself

 

 

↑裏表紙です。ちなみに、値段は「$16.99」となっていますね。スコアのサイズは、横が227mm、縦が300mmで、A4サイズ(210×297mm)より僅かに大きいです。

 

全80ページで、楽譜の文字は国内のスコアより大きめで見やすいです。印刷されている紙は厚めで、ペラペラではないのも自分は好きです。

 

 

↑付属のカラオケCDです。※ケースは付いていません。

 

カラオケCD付いてるなら、アルバムに合わせて弾かないで、カラオケCDに合わせて弾けば良いじゃないか!とお思いでしょうが、このカラオケCDに、ヴォーカルは入っていないのです

 

インストならまだしも、歌物の曲で歌無しの演奏動画って、よっぽど上手いか、ギターの音が良いか?じゃないと聴くに耐えない感じなので、アルバムに合わせて弾いたわけです(汗)

 

 

↑ちなみに自分は、似たような商品「JAM with Gary Moore」も持っています。こちらも洋書です。

 

 

↑裏表紙です。判型は、上記の「PLAY-ALONG」と同じで、横が227mm、縦が300mmです。

 

 

こちらも、付属CDのトラックは「ヴォーカル抜き」です。歌抜きのカラオケに合わせて弾くのは、何だか気合が入らないというか妙な感じで(笑)付属CDは使っていません。

 

自分は、最初にこちらを買ったのですが「The Loner」のイントロがなぜかカットされており(涙)後から「PLAY-ALONG」を買いました(汗)