1990年に発表された Gary Moore のアルバム「STILL GOT THE BLUES」に収録されている「Walking By Myself(Words and Music by J.A. Lane)」をCDに合わせて弾いてみました。
↑相変わらず下手っぴ〜な演奏は置いといて(汗)ステレオのリモコンでCDのスタートボタンを押し、リモコンを机に放り投げて演奏開始。ってことで、動画の出だしが慌ただしくなってしまいました(汗)
途中からギターが入って来る曲は良いのですが、いきなりギターで始まる曲はキツいっす。これ、自撮りを初めてからの課題でしたが、この動画を撮った後に改善方法を発見しました。
まず、CDをMD(今だに使ってます 笑)にダビングするのですが、1つ前の曲の最後あたりから録音を開始してしまえば良いわけです。
で、ステレオを「TIME」表示にして、リモコンのスタートボタンを押して何秒後に曲がスタートするか?を確認してから録画すれば、曲の頭で慌てることはなくなりますね。
こんな簡単な事、どうしてもっと早く気付かなかったのか?まったく、アホちゃうか・・・
↑それはともかく、コピーには「HAL・LEONARD」から出版されているスコア本を参照しました。スコアには以下の通り、アルファベット順に11曲が収録されていました。
(1)ALL YOUR LOVE
(2)AS THE YEARS GO PASSING BY
(3)KING OF BLUES
(4)MIDNIGHT BLUES
(5)MOVING ON
(6)OH PRETTY WOMAN
(7)STILL GOT THE BLUES
(8)TEXAS STRUT
(9)THAT KIND OF WOMAN
(10)TOO TIRED
(11)WALKING BY MYSELF
※ちなみに、自分が持っているCDは13曲が収録されていますが、このスコアには(12)Stop Messin' Aroundと(13)The Stumble(Instrumental)が収録されていません。著作権の問題でしょうか?
↑スコア裏面です。本の判型は、左右229mm × 天地304mmと、A4サイズ(210×297mm)よりも少し大きいです。本文は96ページで・・・
↑楽譜の文字は大きめで見やすく、紙もペラペラではなく、厚めになっています。
↑アルバム収録曲を改めて確認してみますと( “Moore” とあるのが、彼のオリジナル曲です)・・・
(1)Moving On(Moore)
(2)Oh Pretty Woman(A. C. Williams)
(3)Walking By Myself(Jimmy Rogers)
(4)Still Got the Blues(Moore)
(5)Texas Strut(Moore)
(6)Too Tired(Johnny “Guitar” Watson, Maxwell Davies,
Saul Bihari)
(7)King of the Blues(Moore)
(8)As the Years Go Passing By(Deadric Malone)
(9)Midnight Blues(Moore)
(10)That Kind of Woman(George Harrison)
(11)All Your Love(Otis Rush)
(12)Stop Messin' Around(Clifford Davis, Peter Green)
(13)The Stumble(Instrumental)Freddy King,
Sonny Thompson
(14)Left Me with the Blues(Moore)
(15)Further On Up the Road(Don Robey,
Joe Medwick )
(16)Mean Cruel Woman(Moore)
(17)The Sky Is Crying
↑上記は最新盤の内容です。全17曲されているようですが、自分のCDには13曲しか収録されていません。(14)〜(17)の4曲は、リマスター盤として発売された時に追加されたものだと思われます。
調べてみると、レコードが発売された時は「A面」が(1)〜(5)「B面」が(6)〜(9)の全9曲しか収録されていなかったようです。この事を今回始めて知って驚きました。
つまり、最初のCD化に際して(10)〜(13)の4曲が追加されて全13曲になり、リマスター盤の発売時にさらに4曲が追加されたわけですが、う〜ん、リマスター盤買おうかな?