1990年に発表された Gary Moore のアルバム「STILL GOT THE BLUES」に収録の「Texas Strut」を、CDに合わせて弾いてみましたが、この曲も自分には難し過ぎました(汗)

 

 

↑相変わらずプレイは下手だし音も良く無いし、もっと頑張って練習してから録画すべきだったかも?と思いますが、練習するのに飽きてしまったんですよね・・・

 

「この曲なら弾けるかも?」とコピーを進めたのですが、途中でどうやっても弾けない箇所があり、諦めようと思ったのですが、せっかく途中まで練習したんで勿体ない。弾けない箇所は、コードを弾いて誤魔化しました(涙)

 

最近はゲイリーがマイ・ブームで、レス・ポールばっかり弾いてるわけだが、さっき YouTube でゲイリーのライブを見たら、彼はこの曲をストラトで弾いていました。レスポールで弾いた時もあるとは思うんですが・・・ま、いっか(汗)


 

↑ちなみに、コピーには「HAL・LEONARD」から出版されているスコア本を参照。スコアには以下の通り、アルファベット順に11曲が収録されていました。

 

(1)ALL YOUR LOVE

(2)AS THE YEARS GO PASSING BY

(3)KING OF BLUES

(4)MIDNIGHT BLUES

(5)MOVING ON

(6)OH PRETTY WOMAN

(7)STILL GOT THE BLUES

(8)TEXAS STRUT

(9)THAT KIND OF WOMAN

(10)TOO TIRED

(11)WALKING BY MYSELF

 

※ちなみに、自分が持っているCDは13曲が収録されていますが、このスコアには(12)Stop Messin' Aroundと(13)The Stumble(Instrumental)が収録されていません。著作権の問題でしょうか?

 

 

↑スコア裏面です。本の判型は、左右229mm × 天地304mmと、A4サイズ(210×297mm)よりも少し大きいです。本文は96ページで・・・

 

 

↑楽譜の文字は大きめで見やすく、紙もペラペラではなく、厚めになっています。

 

 

 

↑アルバム収録曲を改めて確認してみますと( “Moore” とあるのが、彼のオリジナル曲です)・・・

 

(1)Moving On(Moore)

(2)Oh Pretty Woman(A. C. Williams)

(3)Walking By Myself(Jimmy Rogers)

(4)Still Got the Blues(Moore)

(5)Texas Strut(Moore)

(6)Too Tired(Johnny “Guitar” Watson, Maxwell Davies, 

        Saul Bihari)

(7)King of the Blues(Moore)

(8)As the Years Go Passing By(Deadric Malone)

(9)Midnight Blues(Moore)

(10)That Kind of Woman(George Harrison)

(11)All Your Love(Otis Rush)

(12)Stop Messin' Around(Clifford Davis, Peter Green)

(13)The Stumble(Instrumental)Freddy King, 

          Sonny Thompson

(14)Left Me with the Blues(Moore)

(15)Further On Up the Road(Don Robey, 

          Joe Medwick   )

(16)Mean Cruel Woman(Moore)

(17)The Sky Is Crying

 

↑上記は最新盤の内容です。全17曲されているようですが、自分のCDには13曲しか収録されていません。(14)〜(17)の4曲は、リマスター盤として発売された時に追加されたものだと思われます。

 

調べてみると、レコードが発売された時は「A面」が(1)〜(5)「B面」が(6)〜(9)の全9曲しか収録されていなかったようです。この事を今回始めて知って驚きました。

 

つまり、最初のCD化に際して(10)〜(13)の4曲が追加されて全13曲になり、リマスター盤の発売時にさらに4曲が追加されたわけですが、う〜ん、リマスター盤買おうかな?