今回は、1990年に発表された Gary Moore のアルバム「STILL GOT THE BLUES」に収録されている「Oh Pretty Woman」をCDに合わせて弾いてみました。

 

↑アルバム収録曲を改めて確認してみますと(太字で “Moore” とあるのが、彼のオリジナル曲です)・・・

 

(1)Moving On(Moore)

(2)Oh Pretty Woman(A. C. Williams)

(3)Walking By Myself(Jimmy Rogers)

(4)Still Got the Blues(Moore)

(5)Texas Strut(Moore)

(6)Too Tired(Johnny “Guitar” Watson, Maxwell Davies, 

        Saul Bihari)

(7)King of the Blues(Moore)

(8)As the Years Go Passing By(Deadric Malone)

(9)Midnight Blues(Moore)

(10)That Kind of Woman(George Harrison)

(11)All Your Love(Otis Rush)

(12)Stop Messin' Around(Clifford Davis, Peter Green)

(13)The Stumble(Instrumental)Freddy King, 

          Sonny Thompson

(14)Left Me with the Blues(Moore)

(15)Further On Up the Road(Don Robey, 

          Joe Medwick   )

(16)Mean Cruel Woman(Moore)

(17)The Sky Is Crying

 

↑上記は最新盤の内容です。全17曲されているようですが、自分のCDには13曲しか収録されていません。

 

14〜17の4曲は、リマスター盤として発売された時に追加されたものだと思われます。

 

調べてみると、レコードが発売された時は「A面」が(1)〜(5)「B面」が(6)〜(9)の全9曲しか収録されていなかったようです。この事を今回始めて知って驚きました。

 

つまり、最初のCD化に際して(10)〜(13)の4曲が追加されて全13曲になり、リマスター盤の発売時にさらに4曲が追加されたわけですが、う〜ん、リマスター盤買おうかな?

 

 

 

↑YouTube 始めた頃は、誰も見ていないのに緊張して(笑)出だしから失敗するわ、途中でもミス連発。挙げ句の果てに「あれ?どう弾くんだっけ?」とフリーズしたりして、曲を最後まで通して弾くことの難しさを痛感しました。

 

最近も相変わらずミス連発し、この動画も何回録り直したか分かりません。練習の時はミスなく弾けても、録画ボタンを押した途端にチカラが入り過ぎてしまい、例えば、1音チョーキングしたいのに1音半上がってしまったりします(恥)

 

また、途中の難しい箇所で引っ掛かると、そこが気になってしまい、同じ箇所で何度も失敗(笑)

 

運良く?無事に弾けたら「やった!ミスなく弾けた!」と気が抜けて、その後、練習では一度も間違ったことないような、例えば、コードを鳴らすだけの箇所で、コードを間違ったりしましたね(笑)

 

自分は、ギターに向いてないんじゃないか?と思うこともあり、YouTubeに演奏動画アップしてる友人に話してみると、彼も似たようなもんだとのことでした。「自撮りギター演奏動画あるある、だな」と笑ってましたわい。

 

こんな自分なんで、人前でミス無く普段の実力を発揮して演奏できる人は尊敬しますね。

 

自分も、いつかはそうなりたいとは思っていますが、いくら練習しても体質・性格的に無理じゃないか?とも思います(笑)

 

 

↑ちなみに、コピーには「HAL・LEONARD」から出版されているスコア本を参照しました。

 

スコアには以下の通り、アルファベット順に11曲が収録されていました。

 

(1)ALL YOUR LOVE

(2)AS THE YEARS GO PASSING BY

(3)KING OF BLUES

(4)MIDNIGHT BLUES

(5)MOVING ON

(6)OH PRETTY WOMAN

(7)STILL GOT THE BLUES

(8)TEXAS STRUT

(9)THAT KIND OF WOMAN

(10)TOO TIRED

(11)WALKING BY MYSELF

 

※ちなみに、自分が持っているCDの(12)Stop Messin' Aroundと(13)The Stumble(Instrumental)は収録されていません。著作権の問題でしょうか?

 

 

↑スコアの裏面です。本の判型は、左右229mm × 天地304mmと、A4サイズ(210×297mm)よりも少し大きいです。本文は96ページで・・・

 

 

↑楽譜の文字は大きめで見やすく、紙もペラペラではなく、厚めになっています。