以前は、持ってるギターをズラッと並べて喜んでいた。しかし、最近は、なぜだか自分でも理由が分からないが、弾かなくなったギターを所有していることが凄く嫌になっちまったんでげす。
昨晩、Char がスティーブ・ルカサーとギター談義したりジャムったりする動画を見た。Charは100本、ルカサーは300本ほど持ってるそうだが、二人とも「何本持ってても、弾くのはそのうち5〜6本だけ」と言っていて、共感した。
オイラも、いつも弾くギターを5〜6本持ってりゃ、それで十分だろ?と思ったわけ(大した本数持ってるわけじゃないが)ってことで、本日はまず、レスポール・モデル2本をHARD・OFFに売却したでやんす。
↑1本は GrassRoots の G-LP-60S(Tobacco Sunburst)で、タバコ・サンバーストがどうしても欲しい時期(笑)があり、HARD・OFFで見つけて買ってしまった1本。HARD・OFFで買ってHARD・OFFに売却。何やってんだか(笑)
↑もう1本も中古で買った GrassRoots の G-LPだが、Tobacco Sunburst の G-LP-60S よりボディが約5mm薄く、おそらく生産終了モデルの G-LP-50S ではないか?と思われる。
↑こちらは、思い出を残した(殆ど誰も見ない動画 笑)。オイラは、今後はストラトしか弾かないことに決めたし、レスポールをどうしても弾きたくなった時(笑)のために、Gibsonを1本だけ手元に残しておこうと思い、この2本を売ったわけだが、どちらも音は悪くなかったでやんすね。
どちらも中古で買った物だし、新品の定価が5〜6万ほどのギターだしで、売っても大した金額にならなかったが、2本減って少し気分がスッキリしたわい。
買取査定を待つ間に楽器売場を徘徊したが、地元のHARD・OFFは売り場も広く、そこいらの楽器店もビックリの品揃え。ジャンク品から高級ギターまで、なかなか凄いっすわ。
Fender は Japan、Mexico、USAと品数豊富で、その中で1本「おぉ!」ってストラトを見つけてしまい、いかん、いかん!と焦った。今年は1本買ったんで暫くは我慢しなきゃ。
弾かなくなったギターを所有することが嫌になったとギターを売却しつつ、正直、良いギターがあれば欲しい。これでは断捨離とは言えないざんす。もう、病気やね。