今日は久々に↑こいつをメンテナンス(磨いて弦交換しただけだが)した。最近全く弾いてなかったので、弦は錆びでコーティング?され、真っ黒になってましたわい。(^_^;)
先日、ちゃんとマスキングして専用の薬剤でフレット磨きする楽しみを覚えて以来、持ってるギターのフレットを片っ端から磨いてる今日この頃だが、フレット以外の金属パーツもピカピカに磨いてやった。
↑ご覧の通り、ブリッジ周辺もピッカピカに磨き上げた。その輝き、鏡の如し。まるで新品のようである。このギター、何があっても断捨離することはないだろな。
この、金属を磨く作業、あまりに楽しいので今日は市販の金属磨きで家中の水道の蛇口もピカピカに磨き上げたのだが、う〜ん、どの蛇口も新品同様に輝き、大変気分が良い。趣味は何ですか?と訊ねられたら、オイラは「金属磨きです」と答えるな。
ちなみに、このStandardを買ったの、いつだったけ?と保証書を見てみたら、平成11年(1999)4月26日となっていた。う〜ん、そんなに昔だったっけ?
オイラのシリアル・ナンバーは「90399399」だが、保証書記載の「Gibson Guitarの製造年月日確認方法」から数字を読み解くと、生産された場所はナッシュビル工場で、生産された日は1999年の1月1日から数えて39日目で(2月8日ってことだ)その日の朝から数えて99本目に生産されたってことになるらしい。それをオイラが4月26日に買ったわけだ。(^∇^)
↑ちなみに、こいつの音はこんな感じでやんす。