↑久々にHARD・OFFへ行き、思わず「これだ!」と買ってしまったのが「Fender Japan」のこれ、綺麗なソフトケース付きで税込約3万円でした。

 

 

↑2003年版のカタログを見てみると…

 

 

↑こいつは、定価が43,000円。「 J-CRAFT STANDARD」シリーズの「ST-43」と思われます。

 

カタログには「確かな手応えと味わいのあるフェンダー・トーンを、優れたコストパフォーマンスで実現させた」と記載がありますが、当時のラインナップの中で、最も安いモデルですね。

 

自分が買った価格が3万円なのを考えると、フェンジャパの中古って、けっこういい値段がするんですよね。

 

逆に、売る時はそこそこ良い値段で買い取ってくれる、というのが自分の印象です。ま、物にもよるんでしょうけどね。

 

 

↑それはともかく、前からメイプル・ネックでサンバーストが1本欲しかったので購入したわけですが、これで手元のストラトは8本になりました。

 

でも、ギターはじめてから今までに買ったストラトは、20本は超えているでしょうか…

 

 

↑それはともかく、これは使用感が少なく、美品。何より、フレットが殆ど擦り減っていないのもポイント高いと思いました。

 

 

↑ってか、パッと見は新品です。

 

 

↑ネックは正常。弾いてみると、いい感じです。しかし、弦高は、かなりのロー・セッティングになってましたね。

 

 

↑ブリッジ全体は、僅かに汚れていましたが錆は全く無く、少し磨けばピカピカになりそうです。

 

 

↑ペグを回す感覚も良く、チューニングも安定してる感じ。

 

 

↑安定の「GOTOH」製が付いていました。

 

 

↑難点は2つ。1つはネックの傷です。パッと見は新品、なんて言いつつ、この傷は買う時には気付きませんでした。でも、もし気づいたとしてもこいつを買ったと思います。

 

 

↑もう1つは、これ。この傷は、流石に購入時に気付きましたが、自分が弾く時には見えないし(笑)気にしません。

 

肝心の音は、ま、こんなもんかな?って感じです。普通に音が出りゃ、それでいいのです。

 

とりあえず、これで今年はもう買わないことにして「何か掘り出し物はないか?」とHARD・OFFへ行くのと、ショップやメーカーのサイトを覗くのも当分の間は自粛しようと思います。

 

なんつって、しばらく経てば「1本欲しい〜!」と「ギター欲しい病」の発作はまた起きる。そしたらまた買うのだ(笑)

 

ってか、既に、と言うか、常に「次はこんなのが欲しい」ってのが頭の中に有るんだす。全く困ったもんですね。ドクロ