犯人も、その動機と犯行の手口も全部知っているのに、自分の記憶が正しかったか?を確認するためにまた観てしまう、夕方に放送している「相棒」の再放送で「ビリー」という回を見たら、それは初めて見る回だった。
まだ見落としていた回があったんだ!と観ていたら「フェイスグッド(笑)で容疑者と繋がりが有ることが判りました」とかやっていて、ニヤッとしてしまった。
オイラはフェイスグッド、もとい(笑)フェイスブックは、2年間ほどやったのだが「実社会以上に煩わしくて、もうウンザリ!」と一年くらい前に辞めたんだけど「ビリー」を見て思い出した事が有る。
ある日、全く知らないA子さんと言う女性から唐突に友リクが来た。メッセージは添付されてなかったが、たかがネットのコミュニティー。フェイスグッド、もとい(笑)フェイスブックの「友達」なんて、別にどうでもいいので承認した。
すると直ぐに「A子さんとBさんが友達になりました」とタイムラインに流れて来て「あれ?」と思った。Bさんってのは、オイラの友達なのである。
そしたら今度は「A子さんとCさんが友達になりました」とオイラの友達のCさんがA子さんと友達になり、最終的にはオイラとA子さんの共通の友達が100人くらいになった。
そこで馬鹿なオイラはようやく「そうか!A子さんは、オイラの友達リストを見て、片っ端から『友達になる』ボタンを押したんだ!」と気づいたのでありますね。
しまった!友達リストを非公開にするの、忘れてた!と慌てて対策したのだが、あれは迂闊だったっすね。
ま、たかがネットのコミュニティーの、人との繋がりなんてどうでもいい…いや、フェイスグッド、もとい(笑)フェイスブックは実名登録だし、気を付けるべきだったね。
しかし「実名登録」ってことなのに、フェイスグッド、もとい(笑)フェイスブックには、そうじゃない人がけっこういるのには違和感あったな。
いかん、脱線してしまった。オイラはその時「人の友達リストに載ってる人に、片っ端から友リク出すかぁ?」と呆れたんだけど、そうやって友達を増やす方法もあるわけで、それは別に悪いことじゃないわけだよね。
そうされたくない人は、そうできるようになってるわけで、自分の友達リストを何も考えずに公開してしまっていたオイラが間抜けな馬鹿なのでありますな。
ま、フェイスグッド、もとい(笑)フェイスブックはもう二度とやることはないし、ど〜でもいいんだけどね。