[釣行日]
2021年10月30日土曜日
[船宿]
本牧 長崎屋
[乗船料]
9500円 駐車場500円
[釣り場]
港沖~川崎 (水深2m~13m)
[天候]
曇り時々晴れ 北風
[海況]
凪
[釣り座]
左舷ミヨシ3番(乗船16名)
[道具]
竿 SZM TIDE RISE YARIIKA 190
リール シマノ SUPER小舟300XT
ライン PE4号 100m
[仕掛け]
タコエギ 4号 2本掛け
オモリ 30号
先糸 ナイロン12号 1m
[釣果]
マダコ 4杯(船中1~9杯 全57杯)
今日は単独なので、釣れない釣りにどMに突っ込んでみようということで、突如長崎屋さんで再開したマダコ釣りにチャレンジなのだ。
マダコは一昨年に爆釣れして、東京湾の代表的な釣り物に躍り出たのね。もともとは、テンヤにカニをつけて、手釣りで手繰り上げるマニアックなものだったのが、エサなしのエギで釣れるわ、リール竿でOKだわって変化して、一気に釣り人口を手繰り寄せたかな。
その一方で、根のきついところを攻めるもんだから、根掛かりしたエギが多分何万本単位で沈んでるんじゃないかな。おかげで、タコが住処に帰ろうとすると海底のエギに引っ掛かって死んじゃうみたい。ろくでもねぇぇえええ。
釣り師が一人500円を供出して、海底をクリーンアップするのってどうよ。でないと、湾奥のマダコは終わってしまうんじゃないかな。悲しいことに。SDGsじゃないよ。
さて、長崎屋さんは初めてです。6時に宿が開くって話なので、常連さんたちのあとに行けばいいかなと。昨日予約したときも、明日は空いてるよって話だったし。ということで、5時半に家を出て。生麦に出て、高速に上がらずに産業道路へ。って、曲がるとこ間違えて橋に上がれずウロウロ。橋を渡ってても、違うところで降りそうになったり。危うい。
なんとか宿の近くまで来たけど、カーナビが一本前で曲がれというのを、それは違うと言い張ってなんとか6時半に到着。
駐車場の場所も説明してもらって。道に出て、大国の方に行かずに2つ目の信号をCD埠頭の方に曲がって、突き当りまで行ったら右。駐車場はこっちという標識を見落としてまた先までいって、バックで戻る。ふぅ。
なれない港に行くのは大変なのですよ。一応、グーグルマップのストリートビューで学習したんだけど。世界の迷子なのであります。
で、駐車場には係の方がいらして、誘導してくださる。バックで入るんだけど、寄りすぎって注意されたり。すんません。
船の場所を教えていただいて、えいほえいほと船へ。タコの船はきれいに竿が並んでいて、左のミヨシ側に空いたスペースがあったのでそこに入れていただく。
ていうか、船付き場に常連さんがたむろってだべっているだけで、誰も船にいないんですが。まぁ、気にせず。
隣の席の方が現れてごあいさつ。なんと自転車でいらしてるそうで、コロナ前は毎週来てたそうです。コロナが落ち着いたので、1年ぶりのマダコだそうで。エギには、PEラインと輪ゴムで鶏皮を巻かれたり。オモリには捨て糸を結ばれたり。いろんな細かい技があります。
タチウオテンヤのお話とか盛り上がるのでありました。
8時出船ですが、みなさん頃合いを見て船にいらっしゃる。さすがに船は最近寒いですもんね。
ミヨシには週2回釣りに行って、奥さんがやっているお店の食材を調達していらっしゃるとか。すごいなぁ。
で、結局、私が来たのが一番最後だったみたいで、左舷は誰も増えず。大型船なので8名で広々でした。
さて、って、港を出てすぐの場所から。
右のミヨシの方が2杯連チャン。型もいいじゃないですか。
今日は北風なので、左が岸壁側になると思っていたんですが、まずは右から。
左のミヨシの方がマイクロサイズのタコを上げて。この時期でも新子がいるんですなぁ。船長はマイナス5点とかって笑われておりました。
で、釣れないからということで、川崎沖へ。やはり、本牧まで来ても、結局川崎に戻るのね。
隣のチャリさんは、普段は磯子とかに行くので川崎は珍しいとのことでした。
岸壁に近いトモの方がさくっと釣って快調に飛ばしていきます。ミヨシは沈黙。
船長は、なるべく均等になるように、岸壁にトモ側から流したり、ミヨシ側から流したり、いろいろ技を駆使してくるタイプですね。
で、ミヨシ側で2番1番4番と釣って。3番の私はパスされました。1番2番は肉巻きになってて、今日は肉も良かったよです。
私の左隣の4番の方は「社長さん」と呼ばれていらっしゃるようで、確かにウエアはモンベルだし、リールはゴールドで、仕掛けも高そうなスッテに、タイラバのスカートみたいなのがヒラヒラついてます。そして、短い竿で、タタタタンと叩いたら、そっと聞きあげて乗りを確かめて、ひょいっと合わせを入れる独特の釣り方です。真似してみましたが、私には繊細過ぎて無理かも。その後2回連続でバラしてみんなの注目を集めておられました。それでも何があっても表情を変えず、タコがのってもゆっくりと冷静にリールを巻かれる姿が神々しかったです。
実は、私を除いて、トモ寄りでも全員釣っていまして。プレッシャーが。
で、たたきを長くすると根掛かりもして。私は空合わせが全力なので、がっちりと噛んでしまって外れません。左右にすゆすぶったり、緩急をつけたりってのもありますが、私は、基本引っ張って切る。だから環境にやさしくないんだってば!!
長崎屋さんでは、根掛かりが外れない人がいると、船長が船を回して外してくれるようです。なるほど、私は一度も救済措置を受けなかったですなぁ。反省。
って、釣ってたら、ガシっと乗ってくれましたよ。水深が10mないのですぐに上がってきて。よしよし。
洗濯ネットに仕舞って、ホット一息。最近、最後の一人になること多くない?何やってんだか。
これで左舷は全員釣れたんですが、右舷が今一つ調子が悪いって話だったんだけど。運河に右舷側から寄っていったら、胴の間の方が前から順番に釣って、そして連荘モードもありになってて。おひおひ。
左舷は、ポツリポツリだけどそこそこに釣れていって。根掛かりとの熾烈な戦いは続くわけですが、それでもポイントに入ると誰かが釣れるので、力の入ったたたきを入れるんですな。釣れないけど。
なんだかトモ寄り全員が根掛かりしてなにかあるなって船長がいってたら、全員網を釣ってて、船長は鎌を取り出して、網をぶった切っておりました。いろいろあるのね。
お昼くらいになってきて、カップヌードルにお湯をいただいてしっかりお昼をすませて。2時の潮止まりまでは流していけばいいかなと思ってたら、隣のチャリの方が2キロ近い大物を掛けて。足一本だったんだけど、船長がタモ取に走ってくれてセーフ。すごいわ。
って、ミヨシの方もやっぱり足一本で大型を掛けてて。うらやま。
やっぱり、朝は6時前にきて場所取りしないと駄目ね。出船8時までの待ちが長いとか言ってちゃ駄目です。はい。
といいつつも、結局私は最終的に4杯でして、平均的な釣果みたい。トップは右舷トモの方が9杯で、船中全体で57杯。
マダコは夏を過ぎてもう終わったという感じだったけど、まだまだいけそうですね。サイズアップしてるのが嬉しい。
まぁ、長崎屋のお客さんは慣れた方ばかりで、釣れなくてもずっとまじめに釣っていらしたので、この釣果だったっていうのはあるかもね。あの根掛かりの中で、集中力を保ち続けるってすごいなと思います。
長崎屋さんの駐車場から出て、インターチェンジも近くてすぐに高速に乗れて、帰りは家までなんと35分でしたよ。川崎の船宿にいって、川崎の渋滞抜けて帰ってくるのと時間がほとんど変わらないじゃないですか。むむむ。ここはシロギスとライトアジもあるのですね。これは。少し料金は高い感じですが、空いててそして常連さんたちも和気あいあいで、そして家から近い。沖上がりは3時ですが、家に帰る時間が3時半なので、相模湾の冬時間の船と変わらなくなります。
やっぱり八景って遠いんだよなぁなんて思っちゃうところがね。
とりあえず釣れない釣り物探索の旅、まだまだ楽しんじゃおうってことで。次は、長崎屋さんでシロギスかな。




