こんにちは!お茶出し担当です

軽自動車の車検の持込も担当しています!
今週から、新潟県の軽自動車の車検場が移転しました。
車検場と呼んでいますが、実際は軽自動車に関係するいろんな機関がまとまっています。
敷地に入って左手前の建物(建物正面から向かって左)が「新潟県軽自動車関係団体合同事務所」
自動車整備振興会も、亀田事務取扱所としてこの建物に入っています。
車検の受付→重量税の支払い→手数料の支払いをこちらで済ませて車検のコースに入ります。
↓検査コース
検査ラインに入ると、3コースの横(進行方向右側)に「見学コース」というのが出来ていました。
写真撮影NGなので内部の画像はありませんが、コース自体はほぼ同じです。
サイドスリップ検査の前に排気ガス検査という順番になりました。
また、スピードメーターのテストの際に、オートライトのOFFスイッチの無い車のための押しボタンがセットされました。
モニターの画面も見やすくなりました。
リフトでの検査の時、今までは検査員が「ハンドル右いっぱ~い!」と、指示していたのが
モニターのアニメと音声で「ハンドルを右にいっぱい切ってください」と出るようになりました。
こうなると、疑問がわいてきます。
検査員は、モニターに合わせて動くのか?
検査員がモニターを動かすのか?
何かあったらモニターの画面はどうなるのか?
試してみたい衝動に駆られます。
検査が終わり駐車場に停めようとした時、
地面に書かれた、進行方向を示す矢印に沿って行こうとしたのですが
どう進んだら良いか迷います
(ここは何とかして欲しい…)

悩みながらも車を停めて、今度は受付した建物の右側の建物へ
「軽自動車検査協会 新潟主管事務所」で、窓口へ書類を提出します。
クリアファイルに入れられてくるので、ファイルのポケットに入っている番号札を取って
書類をファイルごと窓口に渡します。
(紫竹にはあった、番号札を出す機械はありませんでした)
しばらくすると、モニターに番号が表示され、チャイムと音声でお知らせするので
ファイルを渡した右となりの窓口で、番号札と引き換えに
新しい車検証やステッカーなどを受け取っておしまい

建物の位置が前とは逆になって、窓口の位置も変わったけれど
流れは同じでした。(そりゃそうか)
道路の方も、なんとか大丈夫そうです。
行く時に姥ケ山インターを降りたら、ずいぶん変わっていました。
…っていうか、降りたこと無いかも。
ムサシの前の通りが工事中で、広げているのかな?
たくさんお店があるので、遊びに行くなら良い所です

それでは
