初めて乗るよ~
改めて確認したいな~
と、いう方はご覧ください
ムーヴキャンバス(2022年)ストライプスGターボの説明ではありますが
他の車種、メーカー共通で付いている機能も多いですので
ぜひご参考になさってください
↓↓以前の記事
運転席の位置を調整し、エンジンをかけてみます

全グレードがプッシュボタンスタートです。
・シフトレバーが「P」の位置にあるのを確認して
フットブレーキをしっかり踏みます。
エンジンのスタートボタンに緑のランプが点灯したら

スイッチを押します。
エンジンがかかりました

エンジンを止める時は
シフトレバーを「P」レンジに入れます。
ブレーキペダルを踏み、パーキングブレーキをかけます。
スイッチを押し、ランプが消えるのを確認します。
シートベルトを付けていないと↑メッセージが表示され、自動解除ができません。
フットブレーキを踏んでいれば、手動では解除できます。
慣れるまで、ちょっと鬱陶しい感じもします

また、運転が終わってシフトレバーをPレンジに入れた時に、
自動でパーキングブレーキをかけることができる「オートモード」があります。
オートモードにするには、停車中にパーキングブレーキをかけた状態で
フットブレーキのペダルを踏みながら、ブザーが「ピッ」と鳴るまで
パーキングブレーキスイッチを引き続けます。
(カラーマルチインフォメーションディスプレイにメッセージが表示されます。)
オートモードの解除は、停車中にパーキングブレーキが解除された状態で
ブレーキペダルを踏みながら、ブザーが「ピピッ」と鳴るまで
パーキングブレーキスイッチを押し続けます。
電動パーキングブレーキの隣は「オートブレーキホールド機能」のスイッチです。
これは、ブレーキペダルを踏んで停車した時に、
ブレーキから足を離しても、ブレーキを保持するシステムです

スイッチを押すと、メーターに「HOLD」のランプが点灯し、スタンバイ状態になります。
赤信号などでブレーキを踏むと、緑のHOLDランプの横にオレンジ色の「HOLD」ランプが点灯し
ブレーキから足を離しても、ブレーキを踏んだ状態を保持してくれます。
アクセルを踏めば解除されます。長い信号待ちや、ドライブスルー、駐車料金の支払い時など、
ブレーキを踏み続けるのがちょっと大変な時に、とても便利な機能です

この「電動パーキングブレーキ」と、「オートブレーキホールド機能」は、Gターボ・Gに付いています。
Xグレードは、足踏み式です。
と、いう事で
今回は、エンジンのオン・オフと
新機能、電動パーキングブレーキ・オートブレーキホールド機能でした
