日付が変わり、朝になれば衆議院総選挙の投票が始まる。大手マスコミの偏向報道にしか見えない情報によれば、自民単独安定多数。自・公で300越えと、見てきたような事を言う。この動きは、強硬な保守回帰を目論む政官財にマスコミを含めた癒着の構造の復活の象徴にしか見えない。この情報がもし本当なら、選挙後の日本は、既得権、或いは金を持つ一部の特権階級に支配され、一般庶民は抑圧された窮屈な生活を強いられるに違いない。そして、弱者は切り捨てられ、路頭に迷ってもかまわないと言う事か……。
しかも、ネット選挙の解禁を見送っておきながら、テレビやそのネットで流れる選挙CMは、自民党が圧倒的に多く、次いで民主党が少々で、他の党の主張は殆んど流れない。これで、公正な選挙といえるのか?この摩訶不思議な状況が、逆アナウンス効果になれば面白いが、そうはならずに、地すべり的~になる可能性が高いのか?
安倍晋三・自民党総裁は、何を取り戻すつもりなのか。憲法を改正して国防軍を作り、集団的自衛権を行使し、場合によっては先制攻撃も持さないと言うが、行き着くところは徴兵制の復活なのか。基本的人権を制限するというのは本当か。まさか、既得権者の中には、旧華族の流れを汲む者が多いので、明治憲法下のような階級社会の復活を目指しているわけではあるまいが。安倍氏の言う教育改革とは、上記・特権階級に忠誠を誓い、手足となって働く労働者や軍人を育成する為の改革ではないのか。この特権階級を、国・国家に置き換えて、洗脳教育を行なうつもりではないのか。更に、何度でも書くが、雇用を拡大せず賃金を上げないで、増税してインフレターゲットを設定し、その上、社会保障はカットと先送りばかりでは、一般庶民は生活苦に陥り、弱者には死ねと言っているのと同じだ。それでも安倍氏は、自民党が勝てば、既得権を持つ者に有利な政治を押し進めると言うのか。これが、保守政治の正しい姿なのか。
先日、朝日新聞に、今度の選挙には出馬せずに引退する、自民党ハト派の重鎮・河野洋平氏のインタビュー記事が掲載されていた。その見出しにも使われていた、急激な「右傾化への歯止めが必要」との見方は、我が意を得たりの感があった。この感覚が、まともで当たり前だと思えるが、たとえ選挙結果や世論と異なる少数派だとしても、成り行きをしっかり見て、自分を見失わずにできる事をやっていこうと思っている。先ず手始めに、信じるところへ投票する。
今日も、まだまだクリスマスソングをアップしていきます。
「クリスマスなんて大嫌い!! なんちゃって♥」 クレイジー・ケンバンド 2002年
はい!去年もアップしました。
個人的に好きなんですよね。
ここにアップする邦楽の男性ボーカルは、殆んどがカラオケで歌う曲ですが、これもそうです。
しか~し、とても難しい。
オイラにゃ、あんなビブラート、できやしねぇ。
では、また。