毎度お馴染みの理由で、1週間ぶりの更新となった。今の生活では、時間のやりくりに波があるのは仕方ないので、できるときに書ける内容を書くということで、今日は雑記。短く羅列していきたい。
2日前、阪神大震災から丸18年、東日本大震災から1年と10ヶ月余りとなった。安倍氏が自民党総裁になって以降、デフレ脱却と景気浮揚(儲かるのは既得権者と金持ちだけだけど)ばかりが注目され、円安株高に誘導された金融市場のお祭り騒ぎに浮かれているようだが、復旧・復興は停滞したまま。原発事故関連では、世界的な基準から見れば高い線量でも安全宣言が出されたり、手抜き除染が行なわれただけでも大問題なのに、それをまたまた隠蔽しようとしたり。福島第一原発・4号機の燃料プールの補強はどうなったのだろう?景気対策で実績を作り、参院選を乗り切った後に、憲法改正へ突き進むのが既定路線なのだろうが、プライオリティーが間違っていませんかねぇ。そういうお前は、被災地・被災者の為に何をやったのかと問われれば、返す言葉がないのだが……。
そのアベノミクスに関連して、最近出てきた話をピックアップすると、次のようなものがある。消費税を8%に引き上げた段階での、特定品目を対象にした軽減税率の導入を見送り、変わりに低所得者には、年間1万円を目処に現金を給付するのだという。ちゃんちゃらおかしいとはこの事で、いくらデフレとはいえ(それも、これからインフレになるわけで)今時1ヶ月あたり833円で何ができるのか?僕が一番食費を倹約していた時は、光熱費込みで1日200円に抑えていた時期があるが、それでも、4日しか食えない。政治家が、なんだかんだと理由をつけて通う赤坂の料亭での一回の食事代は、一人当たりいくらになるんでしょうかねぇ。こんなに、馬鹿にした話はない。
相続税全体では、基礎控除を減額し、税率も最大55%まで上げると言うのに、祖父母が孫の教育費名目で出すなら、1500万円まで非課税にしたり、土地の相続税について、非課税になる面積の上限を引き上げ、住宅ローン減税及び、恩恵を受けられない者への補助制度を創設する件などは、正に、金持ちと既得権者優遇の安倍晋三氏の真骨頂を見る思いだ。孫に、高額の教育費をポンと出せる高齢者がどれだけいるのか?1500万円なんて、まずありえない。それに、相続を云々する程の土地を持つ家がどれだけあるのか?。住宅ローンを組んで、不動産を所有できる者は、余裕がある。安アパートでさえ、借りられない場合もあるのに。皆、一部の金持ちだけが恩恵を受ける話ではないか?安倍氏の政策は、増税するかわりに助けるのは金持ちばかりで、弱者は切り捨てるだけだ。金持ちに金を使ってもらわなければ、景気がよくならないという理屈は分かる。でもその前に、今追い込まれている者を救うのが当たり前ではないのか。
今日書いた内容は、同じことを感じている方も多いだろうし、分かりきったことなのかもしれない。しかし、安倍政権の暴走を止めるには、弱小オヤジブロガーレベルでも、くどいくらいに言い続けなければならないと感じている。来週は、注目の金融政策決定会合が行なわれる。日本の金融市場がまともなら、このイベントを通過した後は、材料出尽くしで、ある程度の調整があって当然だと思うが、もし追加の金融緩和を好感して、円安株高が続くようであれば、祭りの後には反動が来て、かなり深刻な事態を招くのではないか。これは感覚的なもので、何がどう深刻なのかは、具体的には言えない。これから調べて、来るべき(或いは来るかもしれない)危機に備えておきたいとは思う。その位の違和感を持っている。
最後に、話はガラッと変わるが、どうやら、ピグライフにプレゼントを贈ってくれた方がいるようだ。ありがたいことではあるのだが、時間的に余裕がなく、また、課金もされるピグライフを始めるつもりがないので、せっかく贈っていただいたプレゼントを受け取ることもできない。もし、送り主の方がこの記事を読まれたら、このような事情なので御了承願いたい。
今日の一曲は、「Blue in Green」 Miles Davis 1959年
アルバム 「Kind Of Blue」より
Miles Davis(tp)
John Coltrane(ts)
Bill Evans(p) ※この曲での演奏者のみ記載。
Paul Chambers(b)
Jimmy Cobb(ds)
2回目のアップになります。
先日、テレビでBGMに使われていました。
諸説ありますが、この曲の作者は、エヴァンスで間違いないでしょう。
そうでなければ、「Portrait in Jazz」での、あの名演は生まれない。
御大マイルスに、花を持たせたというのが実情でしょうね。
緊張感のある演奏で、いつ聴いても良いですね。
では、また。