葦毛伝説の継承者現る! | stockracerの雑記録

stockracerの雑記録

株・競馬から、スポーツ・時事問題まで。ジャンルに拘らず、ブログならではの自由な切り口で、何でも好き勝手に書いてしまおう!

 競馬競馬競馬競馬競馬競馬競馬競馬

 昨日行なわれた有馬記念は、一番人気のゴールドシップが、道中シンガリ追走の後、残り800m付近から、菊花賞同様のロングスパートを決めて15頭をごぼう抜き。終ってみれば、一番強い馬が勝つべくして勝った。そんなレースとなった。唯一勝ち負けできるのではないかと思われたたルーラーシップが、他馬と10馬身差がつく程の最悪の出遅れをしては、按上の内田騎手としては、ゴールドシップ自身がいつも通りに出足がつかなくても、全く焦る必要はなかった。そのルーラーシップを先に行かせるなど自信満々の騎乗ぶりで、ゴール板手前からガッツポーズを取る余裕を見せる快勝だった。

 積んでいるエンジンが全く違う、圧倒的なポテンシャルの高さに眼を見張った。陸上短距離の王者ウサイン・ボルトは、走っている姿を単独で見ると、決して速そうには見えないが、大きな身体と広いストライドで、見た目以上の圧倒的なスピードを作り出す。ゴールドシップの走りも、雄大な馬格から来る一完歩の大きなストライド走法で、回転のテンポ以上の推進力を発揮する。ロングスパートをかけ、4角手前で一息入れる余裕を見せると、直線の入り口で目の前を行く馬を外へ出して交わすと、一追い毎にスピードを増す勢いで、速めに抜け出したエイシンフラッシュと、それを交わして先頭に立ったオーシャンブルーを悠々と刺しきり、格の違いを見せつけた。ルーラーシップも、あの出遅れからよく追い込んではいるが、シンガリからスパートをかけている2冠馬より仕掛けが遅くては、3着までが精一杯。レース序盤から、一度は勝ち馬より前に出ているのだから、出遅れがなくても、逆転までは難しかったかもしれない。

 テレビ中継のパドックで見た彼の馬体は、確かに胸前辺りが盛り上がっていたが、まだ全体としては筋肉がつききっておらず、成長途上に見えた。それよりも、輪乗りやゲート前で、おっとりとして見えたひ弱さが消え、かといって、ステイゴールドやオルフェーヴル程の気の悪さを見せない位の、丁度いい気相乗りに好感が持てた。肝心の走りは、以前に比べて首の使い方が上手くなり、追ってからの切れ味も確実に増している。既に、ステイヤーとしての資質は、母の父メジロマックイーン以上との声も出ているが、来年の春の天皇賞(3200m)にオルフェーヴルやジェンティルドンナが出走してきても、ゴールドシップを本命に押したい。これだけ強い勝ち方をしても尚、彼には大きな伸びしろがありそうだから。

 かつて、タマモクロス,オグリキャップ,メジロマックイーンと、立て続けに葦毛のスターホースが生まれた時代があった。僕はその後に現れた、同じ葦毛のビワハヤヒデという馬のことを、葦毛伝説の継承者と評して某競馬週刊誌に投稿した事がある。しかし、残念ながら彼は、伝説には届かなかった。でも、ゴールドシップなら、十分に伝説の継承者になりうる器だといえるだろう。来春、どこまで成長した姿が見られるのか。その走りが、今から楽しみだ。それにしても、ゴールドシップとオルフェーヴル。昔流行ったぬいぐるみが欲しくなる位思い入れの強い馬が、これからは同じレースで争うことになる訳で、どちらが強いのかハッキリさせたい気もするが、どちらにも負けて欲しくない気持ちもあり、なんとも気を揉むレースが増えそうである。馬


        第57回 有馬記念(GⅠ)  2012.12.23  中山 2500m 良




 クリスマスソング特集も、あと2日(追記:クリスマス当日に更新できず、特集はこの日が最後となりました)。今日も、2曲です。

一曲目は、
 「浜田省吾 MIDNIGHT FLIGHT~ひとりぼっちのクリスマス・イブ」  1985年



 これは、昔勤めていた会社の忘年会で、2次会のカラオケで歌って、なぜか男女を問わず先輩社員に大いに受けた記憶があります。
先輩じゃぁ、だめだったんですけどね……。


 2曲目は、「Last Christmas」  Wham!  1984年



 これ、当時いきがって歌ってましたね。
英語の歌詞なのに。
でも、いい曲ですよね、今聴いても。
尚、先にアップされた方が複数おられたので、別のPVにしようかと思ったのですが、画質が悪かったり、音がぶれたりとよくなかったので、同じものをアップさせていただきました。

 では、また。