ギリシャ再選挙は緊縮財政派が勝利!それでも終らない欧州債務危機。 | stockracerの雑記録

stockracerの雑記録

株・競馬から、スポーツ・時事問題まで。ジャンルに拘らず、ブログならではの自由な切り口で、何でも好き勝手に書いてしまおう!

 勝組投資家を目指すオヤジの勝手予想!(日本市場・大引け)

 ※6月18日(月)21:15記。

 日本市場6月18日(月)の結果。
日経225 8721.02円(+151.70)
TOPIX 738.81(+12.24)
マザーズ 333.80(+7.58)
日経JASDAQ平均 1312.86(+22.16)
大商・日経平均先物 8730円(+170)

 日経平均は、大幅に続伸。
ギリシャの再選挙で、緊縮財政派が勝利し、ひとまずユーロ圏離脱が回避された事が好感された。ユーロ/円が円安方向に振れた事も、上昇に寄与した。だた、寄り付きでギャップアップし、その後上げ幅を200円近くまで拡げた後は、高値は維持したものの伸び悩んだ。日本時間今夜の欧米株式市場で、ギリシャの選挙結果がどのように織り込まれるかを見極めたいとする思惑や、G20,FOMC,ユーロ圏及びEUの財務相会合などのイベントを控え、様子見ムードが拡がり、商いも盛り上がらず、1兆円を割り込んだ。結局、前日比+151.70円の8721.02円で引けた。

 日足を見ると、三角持合が煮詰まった後上振れ、25日移動平均線を飛び越えて、窓を開けて大幅上昇した場面。ローソク足は、値幅は小さいが、相場の転換点を示す十字線に似た形。日足で見るテクニカルでは、このまま上昇トレンドへ転換してもおかしくないが、そう簡単にはいかないようだ。周知の通り、ギリシャの選挙結果を受けて、最初に開く主要市場が日本株市場だったので、日本時間今夜の欧米株式市場の結果を見ないと、世界の金融市場がどのように織り込むのかの判断はできない。既に、ギリシャへの具体的支援を巡る駆け引きで、ドイツ・外相による、ギリシャ支援の交換条件となる改革の、内容については交渉の余地がないが、期間は交渉する用意があるとの発言や、それを打ち消すドイツ・政府の発言が飛び交っている。更に、スペインに対する懸念が再燃しており、今日の選挙結果だけで、欧州債務危機が、解決に向かうというには程遠い。実際、既に始まっている欧州市場は伸び悩み、グローベックスのNY市場指数先物のダウでは、週末金曜日の現物の終値を下回って推移している。最終的には、明朝の結果を見なければならないが、現時点では、今日の選挙結果を受けて、金融市場が上昇トレンドに向かうと判断するのは早計のようだ。

 22:15現在の為替は、ドル/円が、78円90銭台での推移。ユーロ/円は、99円50銭台での推移。何れも、ロンドン時間に入ってから、円高方向に動いている。特にユーロ/円が、今日のシドニー・ウェリントン市場以降に円安に振れた分を帳消しにする勢いで、円高に振れている。上記、ドイツ外相の発言をドイツ政府が否定したことで、ギリシャの連立政権が短命に終るとの見方が出ている事や、スペインの10年債の利回りが7%を超えた事が嫌気され、再びユーロが売られる展開になっている。ドル/円は、ユーロ/円に連れ安している。


 戯言になるかもしれないが、世界の金融市場は、アメリカが支配しているとの説があり、僕もその見方は正しいと思っている。そうだとすれば、今の、安値圏から抜けきれない状況も、アメリカの意向通りだとも思える。そう考えると、今日、日本株市場が上昇したにも拘らず、現在、欧州株式市場が先週末の終値付近まで下げている事も、ユーロが再び売られている(ドルも連れ安)事も、グロベのNY市場指数先物が下げている事も理解できる。アメリカの財閥系の権力者は、まだ世界の金融市場を上昇させようとは思っていないのだ。だから、アメリカが蚊帳の外になっている、ユーロ圏での出来事で、金融市場を左右させる訳には行かないのだろう。それでも、世界中の多くの市場が、いつ上昇トレンドに入ってもおかしくない状況にあるのだから、動くきっかけは、やはり、FOMCになるという事だろうか。ここまで行くと、都市伝説の類か?でも、この見方がしっくり来る事が、かなりの確立で起こっているのは事実。相場に参加する時に、テクニカル、ファンダメンタルズに続いて、3つ目の材料として、頭に入れておいた方が、勝つ確率は上がるような気がする。今度は、フィッチが、インドの格付け見通しをネガティブに下げた。これも、このタイミングと、どうしてインドなのかを探れば、隠された意図が見えてくるのかもしれない。


 今日の一曲は、「愛はかげろう」  雅夢  1980年



 この曲は、当時よく弾き語りしました。
人前で歌ったこともあります。
地元・愛知の現役大学生のバンドだったこともあり、直接見に行ったこともありました。
ギター小僧だった頃、谷村新司や浜田省吾にあこがれましたが、歌い方や声質としては、オフコースの鈴木康博や、雅夢のリードボーカルの三浦和人のようになりたくて、随分真似しました。
結局、しばらく経ってから、自分の声で、自分の歌い方のスタイルを作らなくてはだめだと、気付いたんですけどね。
小僧は、小僧なりに、試行錯誤して、音楽活動をしていたわけです。

 では、また。