QE3への期待後退でダウは下落、日足は三角持合に? | stockracerの雑記録

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 勝組投資家を目指すオヤジの勝手予想!(日本市場・寄り付き前)

 ※4月4日(水)08:05記。

 4月3日(火)の結果。
日経225 10050.39円(-59.48)
TOPIX 851.02(-5.03)
マザーズ 387.62(-2.82)
日経JASDAQ平均 1370.86(-6.14)
大商・日経平均先物 10050円(-60)
CME・日経平均先物(円建て) 10070円(前日大商終値比+20)
ダウ30種平均 13199.55ドル(-64.94)
ナスダック 3113.57(-6.13)
S&P500 1413.38(-5.66)
SOX指数 431.50(-6.94)
WTI原油 104.01(-1.22)
NY金先物 1672.0(-7.7)
CRB商品指数 310.75(-1.49)
VIX指数 15.66(+0.02)
バルチック海運指数 931(-3)
外資系証券注文状況 9社50万株の買い越し

 NY市場は、反落。
2月の製造業受注指数が市場予想を下回った事が嫌気され、寄り付きから軟調に推移した。午後に入り、FOMCの議事録が公表され、「米・経済が失速した時に追加の金融緩和(QE3)が必要になる」との見解が示され、前回の「間もなく追加の金融緩和が必要」との内容から後退した事が確認されると下げ幅を拡大、引けにかけて値を戻したが、3指数ともマイナス圏のまま終った。結局ダウは、前日比-64.94ドルの13199.55ドルで引けた。

 ダウの日足を見ると、50日移動平均線にサポートされた上昇トレンドは継続しているが、上下の切り返しのレンジが徐々に狭まり、3月以降では三角持合のようにも見える状況。ローソク足は、上髭は殆どないが、弱気の持ち合いを示す、陰のコマと小陰線の中間の様な形。日足で見るテクニカルでは、今後、三角持合が煮詰まってくるなら、その後上下どちらに振れるのかに注目したいところ。

 ヨーロッパ株も、反落。
取引時間の関係で、上記、米・FOMCの議事録公表の内容を見極めたいとの様子見ムードから、取引が手控えられた他、銀行株の下げが目立った。主要市場では、イギリスFTSE100、ドイツDAX、フランスCAC40は何れも下落。

 為替は、ドル/円が、82円80銭台での推移。上記、FOMC議事録公表を受けて、追加の金融緩和期待が後退し、ドル買いが加速した。ユーロ/円は、109円50銭台での推移。米・追加金融緩和期待の後退を受けて、ドルに連れ高したが、その後円高方向に切り返すなど、狭いレンジながら激しく上下している。

 CME・日経平均先物(円建て)は、相場の後半、ダウの値動きに比べやや上げ幅を拡げ、前日大商終値比+20円の、10070円で帰ってきた。

 この結果、今日の日経平均は、方向感なく小動きになると予想する。
昨日は、ダウが上昇したのに日経平均は下落。今日は、NY市場が下げたのに、CME・先物は+20で終っている。為替は、昨日のマネタリーベースの発表も影響して円高に振れ、昨夜からは、米・追加金融緩和期待の後退で円安に振れている。この影響の見極めは難しく、方向感が出難い相場になるのではないか。終値の予想は、下値が10000円、上値は10100円と見る。安易に見えますが、昨日の終り値の±50円を目安に区切りのいい数値にしました。

 北島康介はやはり凄い。普通なら、オリンピックで2大会連続の2冠を達成し金メダルを4個も取り、富も名声も得たなら競技へのモチベーションは下がっても不思議ではない。しかし、水泳選手としてはベテランといってもいい、29歳になっても、4大会連続の出場を目指す予選で、日本新記録を出して圧勝するのだから、頭が下がる。あの気力はどこから出てくるのか?独特の北島節も健在で、インタビューでは比較的自由奔放に話すのだが、語尾はちゃんと敬語でしめる。どれだけ、実績を積み重ねても、周りに対する態度も水泳に取り組む姿勢も変わらない。それでいて、威厳というか、オーラは常に身にまとっている。昨夜のブログで、レースを見て何かを感じ取りたいと書いたが、次元が違いすぎて恐れ多い。とりあえず、今、僕が置かれた状況から逃げずに、そして諦めずに、出来る事をやって行こうとは考えたが……。当たり前だが、それが一番大切な事なのかもしれない。

 では、また。