勝組投資家を目指すオヤジの勝手予想!(日本市場・寄り付き前)
※12月22日(木)08:00記。
12月21日(水)の結果。
日経225 8549.98円(+123.50)
大商・日経平均先物 8440円(+110)
CME・日経平均先物(円建て) 8455円(前日大商終値比+15)
ダウ 12107.74ドル(+4.16)
ナスダック 2577.97(-25.76)
WTI 98.67(+1.43)
NY金先物 1613.6(-4.0)
SOX 354.45(-4.28)
CRB 303.90(+2.23)
VIX 21.43(-1.79)
外資系証券注文状況 9社120万株の買い越し
NY市場はまちまち、ダウは小幅高(ほぼ横這い)、ナスダックは下落。
11月の中古住宅販売件数が市場予想を下回り、12月のユーロ圏の消費者信頼感指数も市場予想を下回る-21.2だったこと。S&Pがハンガリーの長期債を格下げし、市場予想を下回る決算を発表したオラクルの大幅下落で、ハイテク銘柄全般が連れ安したこと。更に、ECBの資金供給オペに対して、4892億ユーロの応募があったが、調達した資金が、銀行の国債購入に繋がらないのではないかとの懸念も出るなど、悪材料が重なり、下げて始まった後も軟調に推移した。しかし、そのECBが、イタリアやスペインの国債を購入していたことが伝わると、欧州債務危機問題への過度の警戒感が弱まり下げ幅を縮める展開となり、結局ダウは、前日比+4ドルの12107.74ドルで引けた。
ダウの日足を見ると、前日の急上昇が一服した状況。ローソク足は、安値では買いシグナルとなる陰カラカサに似た形。現在の値は安値ではないが、日足で見るテクニカルでは、上昇トレンドが継続し、続伸すると見る。今後の上値の目処は、直近の12月7日場中高値の12257.67ドル辺りか。
ヨーロッパ株は、下落。
ECBの資金供給オペで、4892億ユーロの資金が供給されたことで、銀行株が買われ序盤はプラス圏で推移した。しかし、その金額の多さから、銀行が深刻な事態に陥っているのではないかとの懸念が強まった上、調達した資金が、国債の購入には使われないのではないかとの見方が出て下げに転じ、結局マイナス圏で引けた。主要市場では、イギリスFTSE100、ドイツDAX、フランスCAC40は何れも下落。
為替は、ドル/円が、78円00銭台での推移。ユーロ/円は、101円銭80台での推移。ECBによる、期限3年の資金供給オペの効果に、懐疑的な見方が強まったことで、ユーロが売られドルが買われる展開になっている。ドルは対円でも、円安方向に動き、現在78円付近でのもみ合い。ユーロ/円は、緩やかに円高方向へ動いている。
CME・日経平均先物(円建て)は、ダウの値動きに連動して推移し、前日大商終値比+15円の、8455円で帰ってきた。
この結果、今日の日経平均は、NY市場が小動きで、CME・先物が小幅高だったことを受けて、小幅な値動きになると予想する。年末で閑散とする中、上にも下にも抵抗線や支持線が控えており、このレンジは出来高も積み上がっているので、動き辛いのではないか。
終値の予想は、下値が8405円、上値は8505円と見る。CME・先物の終値の±50円です。
消費税増税について、民主党内がごたごたしている。野田政権は、年内に増税を決めたいと躍起になっているが、小沢氏や原口氏が反対する立場から、新たな勉強会を立ち上げ、昨日行なわれた小沢氏の会合には、106人が集まったという。分かり難いのは、政府税調と党の税調という2つの組織があることだ。何で二重なのか?野田政権になってから、度々このような形で、政府vs党、或いは政府vs有力議員のグループの対立が表に出てくる。自民党政権の頃は、良い悪いは別にして、報道の最初の一言で、政府・与党はとか、政府・自民党は、との表現が使われ、一体感があったような気がする。この文が、無知など素人の戯言になっている恐れがあるのだが、もっと、分かりやすい政治を行って欲しい。
では、また。