金正日氏・死去、地政学的リスクで下げ幅拡大。 | stockracerの雑記録

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 勝組投資家を目指すオヤジの勝手予想!(日本市場・大引け)

 ※12月19日(月)19:15記。

 日本市場12月19日(月)の結果。
日経225 8296.12円(-105.60)
TOPIX 716.38(-7.18)
マザーズ 391.53(-3.48)
日経JASDAQ平均 1169.49(+0.20)
大商・日経平均先物 8300円(-100)

 日経平均は、反落。
フランス,スペイン,イタリアなど、欧州各国の国債の格下げ懸念が、以前根強く、CME・先物が安く帰ってきたことも影響して、下落して始まった。しかし、海外勢のクリスマス休暇入りで売り圧力が後退している事や、年金筋の買いや、日銀によるETF買いへの期待もあり、売り一巡後は安値でもみ合う展開になった。日本時間の12時過ぎに、北朝鮮の金正日氏が死亡したことが伝わり、アジア市場が下げると、後場に入って日経平均も下げ幅を拡げる展開になった。その後、アジア市場の買戻しの動きに連動するように下げ幅を縮めたが、大引けにかけては再び下げ幅を拡げた。結局前日比-105円の8296.12円で引けた。

 日足を見ると、ボリンジャーバンドの-σが下値支持線として機能せず、下落トレンドが継続している状況。ローソク足は、小陰線というよりも、強い売り圧力を示す陰の寄付坊主に近い形。日足で見るテクニカルでは、続落すると見る。今後の下値の目処は、ボリンジャーバンドの-2σの8175.10円か、それを下回ると、11月25日場中安値の8135.79円か。ただ、金正日氏の死去に対する、欧米市場の反応によっては、ガラッと状況が変わる可能性がある。

 為替は、ドル/円が、77円80銭台での推移。金正日氏・死亡が報じられてから、地政学的リスクと、有事のドルということなのか、円安ドル高が進み、一時78円台をつけたが、その後は、再び円高方向に動き、77円台まで戻している。ユーロ/円は、101円40銭台での推移。こちらも、ドル/円と同様に、地政学的リスクから、一時的に円安方向に動いたが、現在は、狭いレンジでのもみ合い。

 ファンダメンタルズ重視の相場が続く中、金正日氏の死去は、日本を始めアジア株を押し下げたが、その後各国とも下げ渋った。この先欧米市場にどの程度の影響を与えるのかは不明だ。既に始まっている欧州市場はマイナスで始まったが、日本時間の19:30現在は、概ねプラスに転じ、上げ幅を拡げている。又、このニュースが流れて以降、グローベックスのNY市場指数先物が急騰しており、これから始まるNY市場は高く始まりそうだ。明朝、結果がどう出ているのか、難しすぎて、僕にはちょっと読めない。起きてから確かめるしかないですね。詳しい情報は、これから出てくるわけですからね。

 では、また。