勝組投資家を目指すオヤジの勝手予想!(日本市場・大引け)
※12月1日(木)20:05記。
日本市場12月1日(木)の結果。
日経225 8597.38円(+162.77)
TOPIX 740.01(+11.55)
マザーズ 388.65(+7.47)
日経JASDAQ平均 1152.05(+4.50)
大商・日経平均先物 8600円(+180)
日経平均は、反発。
日・米・欧の中央銀行が、欧州金融機関に対する貸付金利を0.5%引き下げたことや、中国が預金準備率を引き下げた事などを好感して、欧米市場が大幅に上昇した流れを受けて、日経平均も大きく上昇して始まった。しかし、買い一巡後は、利益確定の売りや、海外機関投資家のバスケット売りが観測されるなど、上値の重い展開に。大引けにかけては上げ幅を縮める展開になり、結局前日比+162円の8597.38円で引けた。
日足を見ると、窓を開けて大きく上昇して始まっているが、ローソク足は、高値では下落シグナルとなる陽トンカチの形になっており、買い一巡後は伸び悩んだ状況。かろうじて25日線は保ったが、直近の安値からは、短期間で460円以上も上昇している高値圏にあると見ることもでき、ローソク足と移動平均線で見るテクニカルでは、一押し入る可能性が高いと見る。
為替は、ドル/円が、77円60銭台での推移。緩やかに、円安方向に動いている。ユーロ/円は、104円60銭台での推移。一旦は大きく円安方向に動いたが、スペイン国債の入札が好調だったことが好感され、現在は、ユーロが買い戻される展開になっている。
昨日の欧米市場から、今日の日本を含むアジア市場までは、日・米・欧・中の中央銀行の、いわゆるポジティブサプライズによるお祭り相場となったが、既に欧州・要人からは、ネガティブな発言が相次ぎ、この世界同時株高が本物かどうかが怪しくなってきた。報道によると、ECBのドラギ総裁は、欧州経済見通しに対する下方リスクが高まっているとの認識を示し、ドイツのレスラー経済技術相は、ドイツ政府内で、ユーロ圏共同債を受け入れるという合意はないと発言した。またまた、要人の発言に左右される相場に戻ってしまうのか?経済力の異なる国同士が、足並みを揃えて問題解決に向かうというのは、所詮無理な相談なんですかねぇ?この24時間余りのフィーバー振りが、ぬか喜びになってしまうんでしょうか?
では、また。