勝組投資家を目指すオヤジの勝手予想!(日本市場・寄り付き前)
※12月1日(木)08:05記。
11月30日(水)の結果。
日経225 8434.61円(-43.21)
大商・日経平均先物 8420円(-60)
CME・日経平均先物(円建て) 8645円(前日大商終値比+225)
ダウ 12045.68ドル(+490.05)
ナスダック 2620.34(+104.83)
WTI 100.36(+0.57)
NY金先物 1750.3(31.4)
SOX 373.32(+20.70)
VIX 27.80(-2.84)
外資系証券注文状況 9社410万株の買い越し
NY市場は、大幅上昇。
日・米・欧の6中央銀行は、欧州の金融機関がドル資金を調達する際の金利を、0.5%引き下げる協調対応策を発表した。また、中国は、預金準備率の引き下げを決めた。更に、11月のADP雇用統計,11月のシカゴ購買部協会景気指数,10月の中古住宅販売成約件数等の経済指標が、軒並み市場予想を大きく上回るなど、複数の好材料が出て、寄付きから大きく上昇して始まり、終日高値圏で推移する展開に。結局ダウは、前日比+490ドルの12045.68ドルで高値引け。12000ドルを回復した。
ダウの日足を見ると、先週までの下落分を一気に取り返す大幅上昇で、直近の高値に迫る勢い。ローソク足は、買いの勢いが一方的に強いとされる陽の丸坊主の形。日足で見るテクニカルでは、続伸し、12000ドルを固める動きになると見る。ただ、上記ポジティブサプライズによる特殊な状況であり、欧州債務危機懸念が、再び強まるようだと、逆の動きもありうる。
ヨーロッパ株も、軒並み大場上昇。
上記NY市場同様に、日・米・欧6中央銀行のドル資金調達金利の引き下げが好感され、金融株を中心に大きく上昇。主要市場では、イギリスFTSE100、ドイツDAX、フランスCAC40は何れも大幅上昇。
為替は、ドル/円が、77円50銭台での推移。ユーロ/円は、104円20銭台での推移。リスク志向の動きから、ユーロが買われドルが売られる展開で、同時に円も売られる動き。
CME・日経平均先物(円建て)は、ダウの値動きに連動して推移し、前日大商終値比+225円の、8645円の大幅高で帰ってきた。
この結果、今日の日経平均は、大きくギャップアップして寄付き、CME・先物の終値目掛けて堅調に推移すると予想する。テクニカル的には多くの上値抵抗線があり、買い一巡後は戻り待ちの売りも出そうだが、日・米・欧の協調対応策のインパクトは強く、今日のところは高値でも売り込まれる確率は低いと思われる。
終値の予想は、下値が25日移動平均線、上値は75日移動平均線と見る。んっ、安易ですか?
日経225の日足を見ている限りでは、セリングクライマックスが無いまま、トレンドは反転し、大きく切り返す展開になっている。しかし、大商・先物の日足では、11月24日をセリングクライマックスと捉えれば、その後の上昇は説明が付く。当然、個別では、日経平均や先物よりも早く、上昇トレンドに転換している銘柄も多い。相場全体の流れをつかもうとする余り、日経平均ばかり見ていては駄目と言うことですね。これって、初歩の初歩ですよね?反省!
では、また。