勝組投資家を目指すオヤジの勝手予想!(日本市場・寄り付き前)
※11月17日(木)08:05記。
11月16日(水)の結果。
日経225 8463.16円(-78.77)
大商・日経平均先物 8450円(-110)
CME・日経平均先物(円建て) 8390円(前日大商終値比-60)
ダウ 11905.59ドル(-190.57)
ナスダック 2639.61(-46.59)
WTI 102.59(+3.22)
NY金先物 1774.3(-7.9)
SOX 389.92(-2.31)
VIX 33.51(+2.29)
外資系証券注文状況 9社410万株の売り越し
NY市場は大幅反落、引けに掛けて急落。
10月のCPIコア指数が市場予想と同じだった事や、10月の鉱工業生産指数が市場予想を上回った反面、欧州信用危機問題への警戒感が根強く、小幅に下げて始まった。その後、ジリジリと値を戻し、一時はプラス圏に入った。しかし、フィッチが、欧州信用不安が長引けば、米・大手金融機関の格付けに、引き下げ圧力が強まるとの見解を示すと、引けに掛けて急落した。結局ダウは、前日比-190ドルの11905.59ドルで引けた。
ダウの日足を見ると、三角持ち合いの下落局面で、レンジの下限すれすれに、かろうじて収まった状況に見える。ローソク足は、強い売り圧力の継続を示す両髭陰線の形。日足で見るテクニカルでは、一応は、三角持ち合いを下振れて、下落トレンドを試す展開に突入すると見る。ただ、欧州債務危機問題等、ファンダメンタルズ重視の相場が続いているので、注意が必要。
ヨーロッパ株は、債務危機問題への根強い懸念からマイナス圏で推移したが、イタリアでモンティ新政権が発足したことが好感され、終値では前日比で小動きとなった。
主要市場では、フランスCAC40は小幅高、イギリスFTSE100、ドイツDAXは何れも小幅安。
為替は、ドル/円が、77円00銭台での推移。ユーロ/円は、103円40銭台での推移。何れも著しい円高水準に留まっており、介入を含めた警戒が必要なレベル。
CME・日経平均先物(円建て)は、ダウの値動きに連動して推移し、前日大商終値比-60円の、8390円で帰ってきた。
この結果、今日の日経平均は、CME・先物の終値に鞘寄せする形で始まり、軟調に推移するものと見る。NY市場の引け間際の急落が、日本市場にどう影響するか?個人的意見だが、テクニカル的には、下落トレンド入りが警戒される状況だと思うので、10月5日場中安値の8343.01円を守れるのかどうかに注目したい。
終値の予想は、下値が、その8343円。上値は、節目の8500円と見る。
また、格付会社絡みで相場が動いた。今度は、フィッチですか?世界中の格付会社に思い切った規制を掛けなければならないと思っているのは、僕だけでしょうか?政官財の癒着の中で、インサイダーとか、なんでも有りのように見えるんですよね。証拠が無いので、あくまでも、個人的な感覚にすぎませんが……。
では、また。