勝組投資家を目指すオヤジの勝手予想!(日本市場・寄り付き前)
※11月10日(木)08:00記。
11月9日(水)の結果。
日経225 8755.44円(+99.93)
大商・日経平均先物 8730円(+60)
CME・日経平均先物(円建て) 8595円(前日大商終値比-135)
ダウ 11780.94ドル(-389.24)
ナスダック 2621.65(-105.84)
WTI 95.74(-1.06)
NY金先物 1791.6(-7.6)
SOX 375.04(-18.18)
VIX 36.16(+8.68)
外資系証券注文状況 9社110万株の買い越し
NY市場は、大幅に反落。
イタリア国債の利回りが、財政を自立再建できるか、IMF等の支援を受けなければならないのかの、分かれ目となる7%を超えたことが悪材料視され、寄り付きから大きく下げ、終日軟調に推移した。結局ダウは、前日比-389ドルの11780.94ドルで引けた。
ダウの日足を見ると、8月中旬からのレンジ相場の上限を越えて、10月27日場中高値の12284.31ドルを付けてから、一押し入った後再び上昇トレンド入りを試す展開になると見ていたが、昨日の大幅下落で、日足が下げ三法のような形になってしまった。これは、下落トレンドの継続を示す強いシグナルとされ、今後しばらくは、軟調な相場展開を予想せざるを得ない。昨日単独のローソク足は、陰の寄付坊主の形。日足で見るテクニカルでは、続落することは必至の状況と見る。
ヨーロッパ株も、イタリア国債の利回りが7%を越えたことや、これに伴いユーロが各国通貨に対して大幅安になった事などが影響し、各国共に急反落した。
主要市場では、イギリスFTSE100、ドイツDAX、フランスCAC40は何れも反落。
為替は、ドル/円が、77円80銭台での推移。このところ保っていた78円を割り込み、ユーロ安に連れ安している形。ユーロ/円は、105円10銭台での推移。上記、イタリア問題により、リスク回避の動きから、各国通貨に対して全面安。日銀の為替介入前と同水準まで戻した格好。
CME・日経平均先物(円建て)は、ダウの値動きに連動して推移し、前日大商終値比-135円の、8595円で帰ってきた。
この結果、今日の日経平均は、CME・先物の終値付近までギャップダウンして寄付き、軟調に推移すると予想する。
終値の予想は、下値が節目の8500円、上値は一目均衡表(日足)の雲の下限と見る。
オプションSQの権利行使価格の8750円も、9月限SQ値の8732.49円も、全ての移動平均線も、今日の相場の基準にはなりそうにない。強いて挙げるなら、一目均衡表(日足)の雲の下限8647円前後まで戻せるか?僕が普段見ているチャートでは、これが限界です。この流れの中で、外資系注文状況が、僅かながら買い越しになっているところに、いちるの望みが、あるのか、ないのか……?
では、また。