日・米共に、レンジ相場に逆戻りか? | stockracerの雑記録

stockracerの雑記録

株・競馬から、スポーツ・時事問題まで。ジャンルに拘らず、ブログならではの自由な切り口で、何でも好き勝手に書いてしまおう!

 勝組投資家を目指すオヤジの勝手予想!(日本市場・大引け)

 ※11月2日(水)18:00記。

 日本市場11月2日(水)の結果。
日経225 8640.42円(-195.10)
TOPIX 738.58(-15.92)
マザーズ 395.35(-4.96)
日経JASDAQ平均 1167.79(-6.21)
大商・日経平均先物 8690円(-160)

 日経平均は、大幅に3日続落。
ギリシャのパパンドレウ首相の、国民投票発言の影響が拡大し欧米株が大幅下落した流れを受け、CME・先物の終値を下回って寄り付いた。ギリシャのデフォルト懸念の再燃や、FOMC後のFRBバーナンキ議長の会見内容の見極め(QE3への言及の有無など)、週末の雇用統計の先行指標となるADP雇用統計に発表など、休日を前に決算以外の国内要因に乏しい中、買戻しの勢いは無く、一方で、追加の為替介入への警戒感もあり、売り一巡後は、狭いレンジでのもみ合いに終始した。結局前日比-195円の8640.42円で引け、8700円を割り込んだ。

 日足を見ると、先週末の金曜日に、レンジの上限で75日移動平均線を超え、上昇トレンド入りが期待されたが、今週に入って、窓を開けながら陰線3連発。しかも、月曜日は75日線、火曜日は5日線、水曜日は25日線を、それぞれ終値で割り込んできている。この3週間あまりを、25日線を下限とし9100円辺りを上限とするレンジ相場と見れば、今日の終値で25日線を割り込み、下へブレイクしたと見ることができる。しかし、僕はその説よりも、8月中旬から継続している、概ね8400円~9100円のレンジ相場に戻ったと解釈したい。今日のローソク足は、少し短いが売り圧力が強いとされる陰の丸坊主の形。ローソク足と移動平均線で見るテクニカルでは、休み明けの木曜日は続落する可能性が高いと思う。今後は、押し目が入ることはあっても、下限の8400円を目掛けて、レンジ内での下落トレンドが継続すると見る。但し、テクニカルを度外視するようなニュースがいつ出てもおかしくない状況であることは、把握しておきたい。

 為替は、ドル/円が、ロンドン時間に入って、一時78円を割り込むなど、徐々に円高方向に進んでいる。現在は、78円00銭台での推移。ユーロ/円は、ギリシャで国民投票が行われる問題について、EU首脳が緊急会議を開くことになり、問題解決への期待からユーロが買い戻されている。現在は、107円50銭台での推移。

 上記、緊急のEU首脳会議にしろ、バーナンキ議長の会見にしても、何が出てくるのか、どのような結果になるのか、全ては憶測のレベルであり何も分からない。今ここまで書いた時点で、為替がドル/円もユーロ/円も急速に円高方向へ動き始めた。僕は日本株オンリーのトレーダーだから、明日は休みでもあるし、ジタバタしても始まらない。こうなったら、事の成り行きを、リアルタイムで、じっくり見させてもらおうじゃないか!

 では、また。