勝組投資家を目指すオヤジの勝手予想!(日本市場・寄り付き前)
※11月2日(水)08:05記。
11月1日(火)の結果。
日経225 8835.52円(-152.87)
大商・日経平均先物 8850円(-110)
CME・日経平均先物(円建て) 8765円(前日大商終値比-85)
ダウ 11657.96ドル(-297.05)
ナスダック 2606.96(-77.45)
WTI 92.19(-1.00)
NY金先物 1711.8(-13.4)
SOX 374.05(-12.44)
VIX 34.77(+4.81)
外資系証券注文状況 9社100万株の売り越し
NY市場は、大幅続落。
10月のISM製造業景況指数が、50はキープしたものの市場予想を下回ったことや、ギリシャのパパンドレウ首相が、EU首脳会議で包括合意した債務支援策について、受け入れの可否を問う国民投票を実施する意向を示したことをきっかけに、欧州債務危機懸念が一気に再燃し、NY市場は大幅に続落した。結局ダウは、前日比-297ドルの11657.96ドルで引けた。
ダウの日足を見ると、8月から10月中旬まで続いた概ね10600ドル~11600ドルのレンジ相場の上限である11600ドルに近づく所まで大きく下げた状況。ローソク足は強い売り圧力の継続を示す陰の寄付坊主の形。日足で見るテクニカルでは、続落しレンジ相場へ戻るか否かを試す相場になると見る。
ヨーロッパ株も、NY市場と同様の理由で大幅下落。
主要市場では、イギリスFTSE100は2%強、ドイツDAXとフランスCAC40は何れも5%以上の大幅下落。尚、ドイツのメルケル首相とフランスのサルコジ大統領が、緊急の電話会談を行い、サルコジ大統領は、失望感を表明すると共に、ギリシャは包括合意案を受け入れるしか方法は無いと発言した。
為替は、ドル/円が、78円20銭台での推移。何とか昨日の水準を保っている。ユーロ/円は、日本株市場の寄付きを前に、107円を割り込む動き。現在は106円90銭台での推移。ギリシャのパパンドレウ首相の国民投票発言がきっかけで、リスク回避の円買いが再び加速しそうだ。
CME・日経平均先物(円建て)は、ダウの値動きに連動して推移し、前日大商終値比-85円の、8765円で帰ってきた。
この結果、今日の日経平均は、大幅に3日続落すると見る。ギリシャのデフォルト懸念が再燃し、FOMCなどのイベントを控えた様子見もあり、更に介入を含めた為替への警戒感もあって、大きく買い上がる材料は見当たらない。決算関連や、一部投機的な動きをする銘柄への、個別物色中心の相場展開か?
終値の予想は、下値が節目の8500円、上値は25日地移動平均線と見る。今日も、幅が広すぎますね。
ギリシャ関連は、昨日の夕方に書いたブログの予想通りの展開になったが、予想が当たってもちっとも嬉しくない。だって……、日本株市場には、何のメリットも無いのだから。
では、また。