欧米市場は、大幅上昇だが……? | stockracerの雑記録

stockracerの雑記録

株・競馬から、スポーツ・時事問題まで。ジャンルに拘らず、ブログならではの自由な切り口で、何でも好き勝手に書いてしまおう!

 勝組投資家を目指すオヤジの勝手予想!

 ※10月11日(火)08:15記。

 日本市場10月7日の結果、米国市場10月10日の結果。
日経225 8605.62円(+83.60)
大証・日経平均先物 8590円(+60)
CME・日経平均先物(円建て) 8790円(前営業日大証終値比+200)
ダウ 11433.18ドル(+330.06)
ナスダック 2566.05(+86.70)
WTI 85.41(+2.43)
NY金先物 1670.8(+35.0)
SOX 366.79(+10.06)
VIX 33.02(-3.18)
外資系証券注文状況 9社410万株の買い越し

 NY市場は、大幅反発。
独・仏首脳が、今月末を目途に欧州金融機関の資本増強などで包括的な対策を発表することで合意したことを受けて、寄り付きから急上昇。金融株を中心に全面高となった。コロンバスデーの休日で、債券・為替市場が休場であり、薄商いの中「閑散に売りなし」で大幅に上昇する展開に。ダウは前日比、+330ドルの11433.18ドルで引けた。
ダウの日足を見ると、10600ドル~11600ドル辺りまでのレンジ(持ち合い)相場の上昇局面にあるように見えるが、11500ドル、或いは11600が上値抵抗線として機能するとすれば、日本時間の今夜の相場は上値が重くなる事になる。しかし、地合いが良い上に、ローソク足が最も強い状況の陽の丸坊主であることからも、この抵抗線を突き抜けて、上昇トレンド入りの可能性が出てきた。

 ヨーロッパ株も、上記NY市場と同様に、独仏首脳会談の結果を受けて、大幅に上昇。主要市場でも、イギリスFTSE100、ドイツDAX、フランスCAC40はいずれも上昇して引けている。

 為替は、ドル/円が76円60銭台で余り変わらず、ユーロ/円は対照的に、欧州金融機関に対する不安が和らいだために、ユーロが買い戻され、104円40銭台まで円安が進んでいる。

 CME・日経平均先物(円建て)は、ダウに連動して大きく上昇し、前営業日大証終値比+200円の8790円で帰って来た。

 この結果、今日の日経平均は、欧州債務危機問題や、それに関連した欧州金融機関に対する不安がやや後退したことから、上昇して始まりそうだ。CME・先物が、金曜日の大証・先物の終値よりも200円も高く帰って来た(8790円)ので、寄り付きで、その8790円にさや寄せする形でギャップアップして始まり、その後も上昇しそうだ。しかし、相変わらず、正式に決定したことは何もなく、急速に円安に向かっているユーロなどの為替動向にも左右されそうであり、買い一巡後は利益確定の売りも出そうだ。EUとユーロ圏の首脳会議が延期されるなど、不安定要素もあり、一方的に買い上がるとは考え辛い。
終値の予想は、25日移動平均線は寄り付きで越えてくると思われるので、上値は9月16日高値の8864円、下値は9月SQ値の8732円辺りと予想する。

 では、また。