勝組投資家を目指すオヤジの勝手予想!
※9月24日(土)18:20記。
日本市場9月22日の結果及びNY市場9月23日結果。
日経225 8560.26円(-180.90)
大証・日経平均先物 8490円(-190円)
CME・日経平均先物(円建て) 8445円(前営業日大証終値比-45)
ダウ 10771.48ドル(+37.65)
ナスダック 2483.23(+27.56)
WTI 79.85(-0.66)
NY金先物 1639.8(-101.9)
SOX 359.95(+7.17)
VIX 41.25(-0.10)
NY市場は、激しくもみ合いながらも小幅反発。
G20の共同声明は、来月のG20迄に、EFSF(欧州金融安定化基金、又は、欧州金融安定ファシリティー等、日本語訳多数)の利用拡充を求め、金融市場の安定を保つために、必要な行動を取るとしたが、具体策に欠け、懸念が払しょくされるには至らず、市場はほとんど反応しなかった。
では、NY市場が小反発した理由が何かといえば、ECBが、ユーロ圏の債務危機懸念に対して、新たな対策を打ち出すのではないかとの期待感からの買いが集まったという。
このところの急激な下げからの買い戻しとの見方もある。
ダウは、前日比+37ドルの10771.48ドルで引けた。
ダウの日足を見ると、ローソク足は、何れも強気の持ち合いを示す、小陽線と、陽のコマの中間のような形だが、チャートの流れでは、持ち合いの下落局面からの転換点というよりは、三尊からの下落トレンドで、押し目が入っただけと見る方が確率が高いのではないか?(あくまでも、個人的な見方ですが)
ヨーロッパ株も、上記NY市場と同様の理由で、引けにかけてプラスに転じ、小幅高で引けた。
イギリスFTSE100、ドイツDAX、フランスCAC40はともに小幅高。
為替は、介入への警戒感から、やや円安方向へ動き、NY市場の終値では、ドル/円が76円54銭、ユーロ/円が103円38銭、ユーロ/ドルが1.3510ドルとなっている。
CME・日経平均先物(円建て)は、ダウの値動きに連動して、前営業日大証終値比-45円の8445円、前日比+70円で引けた。
FOMC→G20→国連総会と、イベントを通過してきたが、欧州債務危機や、米景気後退懸念に対する、特に目新しい具体策の提示はなく、アジア市場では、上海、香港、韓国、シンガポールは軒並み下落している。
欧・米市場が小幅高になった理由も、ECBが新たな対策を打ち出すのではないかとの憶測によるもので、このところの売られ過ぎからの押し目買いの、買い場を探していた投資家が、飛びついたようにも見える。
今後、上記イベントの詳細な内容を、市場がどう織り込んで行くのかは、流動的ではないだろうか。
いつも書いている事だが、こんな時、資金力の少ない個人投資家は、様子見を決め込むしかないのである。
今日の一曲は、「イスラエル」 ビル・エヴァンス・トリオ
僕が、何度もアップしている、「ポートレイトインジャズ」から、およそ1年3カ月後に発売された、「エクスプロレイションズ」から冒頭の一曲です(ジャケット入りの映像は見つけられませんでした)。
ビル・エヴァンス ピアノ
スコット・ラファロ ベース
ポール・モチアン ドラムス
この最強トリオのアルバムは、スコット・ラファロが若くして事故死してしまったので、この2枚に加えて、ビレッジ・バンガードでのライブ盤(2枚に分けて収録)と合わせて、僅か4枚しかありません。
これ迄聴いてきたレコード・CDの中で、この4枚は、僕の基準では全てベスト10に入ります。
面白いのは、同じメンバーなのに、ポートレイト~と、エクスプロ~では、全くアルバムの雰囲気が違う事。
エクスプロ~は、ポートレイト~と比べると、派手さはないものの、より洗練された落ち着いた感じがあります。
じっくり聴き込むとしたら、むしろこちらの方かもしれません。
エバンスは、どんな思いで、この曲をアレンジしたのでしょうか?
今起こっている問題が、なんとか平和的に解決してほしいものです。
では、また。