日本株、強いですね。 | stockracerの雑記録

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 弱小個人投資家の勝手予想!


 ※7月14日0:10記。

7月13日の日本株市場。

日経平均は、格付け会社ムーディーズが、アイルランド国債を格下げするなど、欧州危機が拡大している事を受けて、欧・米株が続落し、リスク回避の動きから、対ドル・ユーロで、大幅な円高になっていることなどから、CME・日経平均先物の終値、9810円を目掛けてギャップダウンして寄り付くと予想したが、大外れ。

200日移動平均線が、下値支持線として機能して、窓を開ける事もなく小幅安で始まり、その後上昇に転じた。

その後は、為替の動きに敏感に反応する展開となり、前引けは昨日の終値とほぼ変わらずで終わった。

その後、昼休みのない先物主導で後場は高く始まり、円高の一服感や予想を上回るGDPで中国株が堅調だっとこともあり上昇するも上値は重く、小幅高で大引けを迎えた。

NY市場の結果や、為替の強い円高傾向の割には、日本株市場は意外に強いという印象だ。

日経225 9963.14円(+37.22) 大証・日経平均先物 9950円(+40)


 日足を見ると、今日の相場は完全に、200日移動平均線に助けられた形。

これが、下値支持線として機能したために相場全体が下げ止まり、上値は重いものの、一応の買い戻しに繋がった。

7月14日は、200日線を下値支持線に、節目の10000円と、下向きになった5日線を上値抵抗線にした攻防となりそうだ。

NY市場の結果如何で、この2つを越えてギャップアップして始まるようだと、一気に直近の7月8日の場中高値、10207円が見えてくる。


 現地時間7月13日のNY市場は、ダウ・ナスダック共に、中国のGDPが予想を上回ったことや、バーナンキFRB議長が議会証言で、必要ならば、新たな量的緩和策(GE3)を取ると発言したことを好感して、寄り付きから上昇し、上げ幅を広げている。

ダウの日足を見ると、今日仮に下げても明日上げれば上げ三法の形だし、今日上げれば、昨日・一昨日の下げは押し目が入ったで片付けられそう。

無責任かもしれないが、日本株市場が始まる前に、結果を見て判断するしかない。


 ヨーロッパ株は、まちまち。

フランスCAC40はマイナス、ドイツDAXとイギリスFTSE100は大きくプラスに切り返しての推移。

為替は、ドルが、対円・ユーロで急落。

ドル/円は、再び78円台の円高水準、ユーロ/円は、112円台をうかがう円安傾向での推移。

為替も株も、欧州危機関連のニュースに一喜一憂する、神経質な展開。

大証・日経平均先物の夕場は、薄商いのなか、昨日の終値近辺で揉み合っていたが、ダウの上昇を受けて、引け間際に上昇し、前日・大証終値比+40円の9990円で引けた。

CME・日経平均先物(円建て)は、10000円を巡る攻防で推移。


 中国のGDPが材料視されたり、ユーロ安が一段落して代りにドル安が進んだり、アメリカで新たな量的緩和策を示唆する発言が出たりと、情報が錯綜している。

金が、史上最高値を更新していることも、材料視されるかもしれない。

ダウは、前日比150ドル上昇したところで上値が重くなっており、明朝の結果を確かめなくてはならない。


 ※7月14日8:20追記。

NY市場は、その後バーナンキ議長が、追加の金融緩和措置の可能性について示唆した発言について、いい事ばかりではないと解釈され、上げ幅を縮めた。

午前中は好感をもって迎えられたが、相場が進むに連れ、解釈が変わった。

ヨーロッパ株は、各国とも大引けに向けてプラスに転じて引けた。

為替は、ドル/円は98円台の後半までの円高傾向、逆にユーロ/円は、112円台の前半まで円安が進んでいる。

CME・日経平均先物は、ダウ同様に上げ幅を縮め、結局昨日の大証終値よりも安く帰ってきた。


 現地時間7月13日結果。

ダウ 12491.61ドル(+44.73)

ナスダック 2796.92ポイント(+15.01)

イギリスFTSE100 5906.43(+37.47)

ドイツDAX 7267.87(+93.73)

フランスCAC40 3793.27(+19.15)

CME・日経平均先物(円建て) 9930円(前日・大証終値比-20)


 この結果、7月14日の日経平均及び大証・日経平均先物は、小幅に安く始まった後、揉み合う展開を予想する。

200日移動平均線を、下値支持線に、節目の10000円を上値抵抗線にした攻防。

為替や先物の動きに神経質になる展開だろう。


 では、また。