ディープ産駒の、距離適性は? | stockracerの雑記録

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 昨日、府中の東京競馬場で行われた安田記念。競馬競馬競馬

圧倒的1番人気は、紅一点のアパパネ。

GⅠ5勝の女傑に、死角などないと思われたが、坂を登りきってから伸びを欠き、コンマ2秒差の6着に敗れた。

レース後、厩舎サイドは、「ビクトリアマイルに合わせて調整していたので、中2週のローテーションはきつかったかもしれない」とコメントしており、この辺りが牡馬の中でもうひと伸びできなかった理由かもしれない。

対照的に、出走馬中唯一の3歳馬リアルインパクトは、スタートから2,3番手を気持ちよく追走し、直線早めに抜け出してから後続の追い上げを押さえきっての快勝。

3連単は、30万を超える高配当となった。馬券

見ごたえのあるレースだったし、馬券的妙味もあったのだが、僕はこのレース結果を見て、2つのことを考えた。


 3歳以上オープンの定量戦。

ルール通りの斤量を背負ってのレースなのだから、ケチをつけてはいけないのだろうが、4歳牝馬のアパパネよりも、3歳牡馬のリアルインパクトの方が2kgも軽いというのは、いかがなものか。

春先ならともかく、6月に入ったこの時期に、牡・牝逆転のこの斤量は問題ありだ。

個人的には、ダービー終了を境目にして、古馬と3歳馬の斤量差を縮めるべきだと思っている。


 勝ったリアルインパクトは、ディープインパクト産駒の牡馬として、初めてJRAのGⅠを制した。

先日の桜花賞では、マルセリーナが、牝馬として同様にGⅠを制している。

産駒がGⅠを勝つことは、種牡馬としての能力を示す上で意義のあることだが、この結果を見る限り、産駒の距離適性は、今のところマイルということか?

ディープ自身は、2,000mの皐月賞から、3,200mの天皇賞(春)迄、GⅠ7勝を挙げたオールラウンダーだった。

マイラーを否定するわけではないが、ファンとしては、産駒にも、彼同様の活躍を期待したい気持ちがある。

しかし、凱旋門賞で3着に敗れた時(後に馬体から禁止薬物が検出された為に失格処分となった)、一度は先頭に立ったのに差し返えされたことを思い出す。凱旋門

ロンシャンは、世界的に見ても力の要る馬場だ。

まさか、距離が持たなくて負けたわけではないと思うが……。

あれから、もう5年も経っている。

いまさら、こんな解釈をするのは間違っていますよね。

これからの、産駒の活躍に期待しましょう。馬


 では、また。