散歩のお土産、花火のような夜の噴水。
★本日の教訓★
偶然の必然、
全ての出来事には
理由があると思うけど。
＊・°∵＊,・∵＊
愚痴です。
実は
全く同じ頃のことです。
前夫が心筋梗塞を起こし倒れ
救急搬送されたと、
泣きそうな声で息子から
連絡がありました。
＊・°∵＊,・∵＊°
前夫は、学生時代の友人の１人で
社会人になり、
紆余曲折を経て
交際を申し込まれた時、
もうこの歳になって
付き合うなら結婚前提でないとイヤ
うっかり〝交際ゼロ日婚〟
してしまった
＊・°∵＊,・∵＊°
前夫は、
10代の頃からのヘビーな
チェーンスモーカー（重症）で
ニコチンが切れてくると
次第に苛々してくるのが
傍にいると、よくわかるほど。
健康診断でも必ず心疾患で引っ掛かり
要検査と言われても禁煙できず、、
まぁ、色々と自制できない人でした。
家族として
つい心配で小言を言うと、
「俺なんかいつ死んでも良いんだよ」
と、ブチギレた。
＊・°∵＊,・∵＊°
離婚の経緯は
また別の機会に譲りますが、
離婚係争の最中、
あれほど”兄（←前夫）の肩を持ち、
私と敵対した”元義妹夫婦も、
前夫が死ぬとわかると
あっさり見捨て、
看病どころか
見舞いにすら
来ませんでした。
いやいや、
まだ死んでないから
（心の声）
これにはビックリ。
どんな家族関係やねん
と思うけど、
自慢の兄貴だったのが、
多分、不倫・不貞行為や
私との離婚で露呈したモノが
影を落としてるのではないかと。
入院の費用は勿論、
本人ですが、
その手続きから
退院後の看病まで
全て我が子供達が
子供の旅費や食費、
滞在費などは私が
負担しました。
つまり”親兄妹に見捨てられた”前夫を
全て、元妻である私と
子供達（と、その彼女）が引き受け
面倒を見たのでした。
＊・°∵＊,・∵＊°
先日も書きましたが、
シタは帰省の直前に、
不倫女と家出＆無断外泊したばかりで、
義実家に滞在中も
私が義両親のお世話をしている隙に
自分は女と水面下で連絡を取り合い、
つまりは
絶賛「女とヨロシク」やっていて
流石に実父の
生死の境を彷徨う事態には
子供としてそれなりに
対応していましたが、
不倫女に、義父の病状を
イチイチ細かく報告するメールを
送っていた訳で。
いっそ介護も不倫女に
手伝って貰えば良いのに。
義父は…故人を悪くは言いたくないですが、
色々話を聞き、言動を見るにつけ
この義父もまた調子の良いクズ男で
余り尊敬できる人柄ではなく
しかも家族…義母、シタ、シタの弟など
多くの大人の手があり、
手厚く看病されている。
そんな（血縁もない）義父より、
いくら離婚したとはいえ、
親も妹夫婦も見捨てられ、
誰も助けに来ない前夫を、、
我が子供達は、
幼い頃、“あんなに“酷い仕打ちを受けながらも
やっぱり自分達の父親は見捨てられない。
『父である前夫が死ぬかもしれない』と
心が潰れそうになりながら
ひと月以上も
学校や会社を休んでまで
遁走する、我が子供らを。
息子の彼女ちゃんまで
（嫁でもないのに）食事の支度など
本当に良く手伝ってくれました。
私は助けに行くべきではないかと
葛藤しました。
結局、私は、
前夫が入院中に元自宅へ戻り、
算段して、
本人には顔を会わさずに帰ったのですが、
後日、離婚後10数年以来初めて、
一度だけ電話で話した際、
（息子に掛けたら傍にいたw）
ご機嫌で話す割には
感謝の言葉もなく。
自分を棚に上げて
私の実家を揶揄する始末。
まぁ、そんな人だから
離婚したんですけどね！
笑。
離婚した夫には
やはり会うべきではないし
一時の情で会わなくて良かった。
そして、、
離婚して良かったと
つくづく思った出来事でした。
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