もうだいぶ前に
ビデオデッキの生産も終わり、
ビデオの存在を知らない世代もいる中、
捨てるに捨てられない大量のビデオ…。
でも再生してみれば懐かしい思い出と共に蘇る青春の記憶。
まだ推しとか、ヲタとかそんな言葉もなかった頃から
シャ乱Qとつんく♂さんが好きで
節目のライブには欠かさず行っていたものの、
シャ乱Qがほぼ活動していない間、
約12年ほど、AV男優の追っかけをやっていました。
とはいえ、2006年から2010年ごろまではAVを見るだけで、
2010年ごろから多い時で年に30回以上イベントに行ったり
ライフワークと言えるほど
AV男優を追っかけていました。
ちょうどそのぐらいから
SNSが流行り始め、
AV男優さんもアナログ人間と言ってたはずの方が
だんだんとSNS慣れするにつれ、
だんだんと言葉や発言内容に引っかかってしまったり
言葉の使い方にも違和感を感じるようになり…
そんなこともあって、
自主的にファンを辞めたことをきっかけに
今までのオタ活の整理も始めました。
比較的距離感の近い
男優ファンとしての経験を経て
SNS時代のファンのあり方に
私自身が迷うことも増えました。
毎日AVを見るぐらい好きだったのに
日に日に冷めていく気持ちと
向き合わざるを得ない日々。
推すことが楽しくなくなってしまうのは
シャ乱Qやつんく♂さんではありえなかったし、
それ以前に好きだった人にも感じたことはなく
長いオタク生活の中では初めてでした。
SNSで知らなくてもいいことを知ってしまったことをきっかけに
2014年から「辞めたい…」と思い始めたのに
何度も戻っては結局ズルズルと続けてしまう。。
何故なのかわかりませんが、
SNSのフォロワー数は何十万人といるのに
イベントした時の集客率はそんなによくありませんでした。
ある日の平日の夜の都内のAVショップのイベント。
トップ男優と言われているはずなのに
開始時刻にファンが2人しかいないこともありました。
そんなこともあってか、私の古参のプライドというか意地というか
勝手に観客ゼロにしてはならないと思ってはいたとこもありました。
でも、ヲタ活が義務になると心が死ぬことを感じ始め、
自分の気持ちにウソをついてまで続けることではないとも思い、
さんざん悩んで...
どんな理由があれ、
人を見下すような表現な言葉が苦手でした。
突如始まったプライベートなイラスト日記内での元推しの扱われ方が
私にはずっとモヤモヤしてしまい、批判的な意見を書いたら
パートナー様のエゴサに引っかかりブロックされたことがありました。
まさに今、「オリンピッグ」が女性蔑視発言だとこれだけ炎上しているのに
旦那の猿扱い、ペット扱いは許容される方も多いんですね。
私は許容する側になりたくなかったので批判した次第です。
男だからいい、女だからいいではなく
私にとっては男でもダメ、女でもダメ案件でした。
当時の私はといえば、
ブロックされたことをきっかけに今までのヲタ活までも
全否定されたような気持ちにもなり
今までの時間もお金も全部無駄やったんやな...と思っていました。
でも心のどこかで今まで辞めたくて辞めれずにいたので
今度こそもう二度と戻らないように
「推しに嫌われてでも終わりにしたい…」とすら思うようになりました。
いちいちファンを辞めるなんて
いちファンが言う必要のないことかもしれませんが、
私に限らず、他の芸能人よりも男優とファンとの距離は比較的近かったり、
自惚れかもしれないけれど、他の男優ファンの皆さんにも
一生私は男優ファンでいる人だと思われているだろうな…と思って。
私自身が一つの区切りをつけるためにも
2020年1月にnoteで「ファン撤退」宣言をして今に至ります。
彼(元推し)の日々の発言からももう中途半端にもファンだとは
思われたくもなかったので...
リセットからのリスタート。(2020年1月3日)
あれから1年以上が経ち、
すっかり元推しの出演するAVが一切見れなくなった今、
日に日にもう二度と戻らないだろうな…という思いは強くなっています。
でもファンを辞めたことは一度も後悔はしていません。
あるとすればもっと早くに辞めておけば良かったかな...と。
...自業自得ですけどね。。
なんやかんやと突っ走ってきたので
1回足を止めてみて思うこと。
推しとは良い距離間を保っていた方が、
長く好きでいられるように思います。
ファンと友達は同じではないし、
少しの期待を抱くことはあっても
交わらずに平行線のまま・・・。
もう二度と悲しい終わり方は
したくもないし
しなくていいように
ゆる~く楽しく末永く
好きなものを愛でていたい。
いつ、誰を好きになっても
ずっと好きでいるつもりで
ファンでいる事を公言してきましたが
"ずっと"なんて先の話は
無責任だな…と
反省もしました。
これからは自分の気持ちも
過信することなく、
ヲタ活が義務にならないよう、
“流行り”よりも“好きなもの"を
心行くまで愛でたいと思います。
最後に。
以前、このブログに
過去のことばかりを書いていたら
”あなたのブログは過去にしがみついて
今をすべて放棄している悲しい女性を物語っている”といわれたことがありました。
もう10年以上前の言葉なのですが、今日まで忘れたことはありません。
その言葉をなんとなく気にしちゃって
一時期書くのをやめたこともあるのですが、
私、やっぱり今の流行りの歌よりも
昭和の歌謡曲とか平成も1990年代のJ-POPの方が好きで
未だに好きなバンドはシャ乱Q以外はなくて、
聞いてて楽しいと思うのもその頃の曲。
シャ乱Qとしての活動は
どうなるかわからないけれど
今更な青春のカケラ集めをも楽しみつつ、
”あの頃”も今も大切にしたいと思います。
