「絵になる女」作詞・作曲・慧アモン | 慧アモンの和可知愛フォーラム

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            「絵になる女」

              作詞・作曲・慧アモン



不思議な夜だね 

お前とふたり

こうして飲んでると

時の旅人になる



古いブルースもいつか流れて

俺もつられて歌いだしている



「こんな夜も悪くはないね」と

囁く横顔が俺の好きなショット

俺の好きな・・・ショット







外は雨だね ワインもいいけど

今夜はバーボン少し飲んでみなよ


店の片隅の古いギターで

いつか歌ってる「あたしのブギウギ」



「こんな歌も悪くはないね」と

囁く横顔が俺の好きなショット


俺の好きなショット


俺の好きな・・・ショット。








セピア色のような新曲というのも変な話ですが・・・まぁ、そんな感じの古いブルース調の曲が突然降って来ました。


もちろんこれは現在進行形のラブソングではなく、回想録のワンシンーンにちょっとだけ手を加えたものです。


時代遅れのセピア色のブルースがお洒落に聞こえるBAR・・・私の記憶では、六本木の防衛庁(その時代の呼び方)近くにあって、深夜に何度か訪れてバーボンをストレートで飲んだりしてました!

あの時代の「絵になる女」には、何故か太陽というよりは「月」が似合ってたと思うのは私だけでしょうか?


そんな少し翳り(かげり)のあるいい女・・・昭和だけでなく、この令和にもまた復活して欲しいという想いや、願望の産物のようなそんなちょっぴりセピア色のブルースでした・・・それでは、また近いうちに!!