
ハロウィンと言えばヨーロッパやアメリカなどのキリスト教文化圏の国の、秋の収穫を祝うお祭りだろうと思っていました。
ところが、どうやらキリスト教そのものとは、あまり関係がないらしいのです・・・!?
起源はケルト民族の民間信仰のような、日本で言えばナマハム・・・?いやいやナマハゲとか節分の鬼とかに近い、かなりローカルな行事だったのかも知れません。
昨今の渋谷あたりでの仮装を競う、今風に言えば派手なコスプレ大会のような盛り上がりは、どうやらヨーロッパ人でさえびっくりする・・・らしいのです。
まぁ、このハロウィンに限らず年中行事は地域や時代と共に、変わって行くのが当たり前と言えば当たり前のことかも知れません。
仮装と悪魔の顔のカボチャのランタン、このふたつだけがひとり歩き?している感が強いと思うのは私だけでしょうか?
そんなハロウィンの起源を掘り下げようとしても、犬が自分のシッポを捕まえようとするようなものです!!(笑)
そもそもケルト民族自体が、アイルランド起源と断言することさえ・・・犬のシッポです!!
それでも私は、初めてエンヤ(因みに三遊亭ではありません!)のアルバムに収められていた、あの透き通るような歌声を聴いた時は鳥肌が立ちました。
新鮮でありながらも、懐かし過ぎて涙が溢れてくる・・・そんな体験も手伝って、私はケルト民族には何か自分の魂のルーツ?とでもいうような親しみを持っている人間です。
タロットリーディングでは、何故かそのケルト十字というスプレッドが大好きで、昔の話ですが仕事ではよく使っていたものです。
ケルト十字とよく似た形は、日本では青森や岩手などでも昔からあったと聞きます。
それと、あの縄文の文化とケルトの文化も、かなり共通点が指摘されています。
私は今あるどの民族の起源も、実はそんなに違わないところから始まった・・・そんな可能性すら感じる時があります。
沖縄の人と北海道や東北の人の顔や言葉・・・南方系と北方系という違いはあるにせよ、何故か似ていることはよく知られた話です。
さぁ、ハロウィンの夜には仮装もせずにクッキーもカボチャも食べず・・・世界の様々な民族の起源などを想像し、ろうそくの灯りだけで先祖やこの国の遠い昔に想いを馳せながらワインなどを嗜む。
渋谷系のハロウィンを否定はしませんが、そんな一夜もいいのではないでしょうか・・・。
トリックそれともトリップ!?
お菓子をくれないと・・・飛んじゃうぞ!!(笑)
それでは、また近いうちに!!