最近は次回の予告に少し触れながら、その時に思ったことを、これもまた少し書いている。
どうやらこのスタイルが、私は気に入ったのかも知れない。
緩急、減り張り、いい意味での遊び、クールダウンやバランス感覚、自分自身を客観的に見つめるうえでも最適だろうと思う。
ところで最近、若い世代の価値観や幸福の定義、あるいは経済感覚に大きな変化が起きていないだろうか?
極めてシンプルで、背伸びをせず自然体で生きているように思う。
無駄な所有や、外食なども少ない。
これを危惧する有識者、経済評論家も多いのも事実だが、私は全く違う視点から見ている。
結論だけ言えば本能的、あるいは直感的にバブル期の世代に、アンチテーゼを突き付けているのであり、危惧どころかエールを送りたい。
こんな話が、明日の多数決とどうリンクするのか、あるいはしないのか?
多数決だけですべてを決める社会、これが常に正しい選択だという保証はあるだろうか?
そもそも、永遠に変わることのない真実に、多数決でたどり着く可能性は?
民主主義や、議会政治の根幹とも言える、この多数決を掘り下げてみたい。
さあ、どんな結末が待っているのか?
神のみそ汁?
神のみぞ知る、、、、ということで今日はこの辺で!