東京都大田区の下水処理施設で、
毎時約2.7マイクロシーベルトの放射線量が検出されていたそうだ。
年間にすると23mシーベルト。
東京の住民は福島産や茨城産の野菜、神奈川産のお茶、千葉産の魚介を食べているので、
これに被曝量のプラスが必要なので、もし知らずにいつもここで作業していたとしたら
大変な数値になってしまう。
もともと放射性物質のないところでこんな放射線数値は検出されない。
ならば下水として流れ込んだとしても、
都内に集めるとかなりの数値になる放射性物質が存在するということだ。
これを風評という言葉で無いもののように扱うことこそ詐欺に近い。
風評ではないことは明らか。
なのにいまだに、マスコミに踊らされて、
多くの人が風評という言葉を使う。
これは言葉の暴力と同じ。
真実を隠す風評という言葉を使わないことこそ、
日本再生の第一歩だ。
火の無いところに煙は立たない。
自分で考えよう!日本のため、みんなのために。