奈良を観光旅行の東電社長の過去を再度調べるべき | リストラも怖くない!情報起業で副業成功!

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東京電力の清水社長が地震当日奈良を電気事業連合会会長として視察旅行していたことが明らかになった。

関西の経済界は全てが東電社長と会っていないと言明。単なる観光旅行を視察という名目にしていたと思われても仕方ない。


東電は日本中を放射能汚染させた張本人であり、清水社長はその経営トップ。ならば、今回の責任をとらなければならない人物だ。


東電は今回の件で役員報酬を半分にすると発表し、それでも平均2000万円以上と非難されたものだが、その半減分の計算には電気事業連合会会長としての報酬は含まれていない。また、東電で湯水のように経費を使ったとしてもそれも含まれていない。

かつて同じくエネルギー関係の会社の副社長の年間交際費の金額を聞いたところ、5000万円と答えられた。なるほど、東電社長はたとえ東電からの役員報酬が半減してもおそらく年間1億円以上を自由に使えると想定できるのではないか。

福島の人から家も仕事も土地も奪った張本人なのに、社長を辞めても企業年金を満額ほしいと言っているそうだ。それにおそらく、会社から終身のサポートがある。これはどこのエネルギー会社も同じだと思われるからだ。とすればおそらく毎年数千万円が引退した後でも東電から清水社長に支払われる。

放射能を日本中にばら撒いた張本人を東電が厚く処遇することは、福島県民への補償と比べてあまりにひどいことではないのか。
このまま許していいのだろうか。


かつて清水社長は取引先へあまりのコストカットを強要してトップへ登る足がかりをつくったことは有名だが、そのやり方は詳しく調べるべきことのようだ。最後まで清水社長のやり方を批判し、その軍門に下らなかった清水建設と、下ってしまったその他建設会社を調べれば、そのやり方がはたして法治国家として許されるものかどうか判明するだろう。


東電の清水社長の今後を福島県民はしっかり監視しておかなければならない。