汚染されている野菜をあくまで出荷しようとしている福島の農協と自治体と周辺利害関係者に乗せられて、出荷してしまう福島の農家。
無知なのか、人がいいのか、どっちかに違いない。
自分たちは被害者なのに、汚染野菜を国民に食べさせようとするこれらの人たちの手先となろうとする。
出荷してしまったら補償は減るんだよ。
農家全体で出荷停止にして、補償を求めることができる権利を自ら放棄しているんだよ。
そのうえで、自分たちはその野菜を食べた人たちに将来償えない罪を犯しているんだよ。もしかしたら補償をしないといけない立場になるんだよ。
いますぐ、福島の農家はすべての野菜を廃棄処分にして、全員で団結するときではないのか。
本当なら農協がしないといけないのだろうが、農協が農家の味方でないことは随分昔からわかりきっていたこと。まるで江戸時代の庄屋と小作の関係のように、農家から毟り取ってうまい汁を吸う構造が今の農協の本質。(上辺では農業支援や家計支援を装って入り込むやり方を信じている農家がかわいそうだ。)
福島の農家の代表はいないのか?
いますぐ野菜を全て廃棄すべきだ。
それでなくても子供たちは空気中から年間20ミリシーベルトという国際機関で決められた基準の20倍もの放射能を浴びているんだよ。
そのうえ、野菜から浴びる分を足すと40ミリシーベルトくらいになりかねない。
それもいつ終わるか分からない放射能汚染。ヨウ素の数字だけの報道で減っているように思っても、セシウムは残っているし、ストロンチウムなんて意図的に計測さえ行われていないんだよ。
子供を守ろう。
農家の人たちがもっと勉強しないと、福島の子供たちがかわいそうすぎる。