適職診断を鵜呑みにしていませんか? | 起業15年のコーチが教える、コーチングで副業・起業するための専門ノウハウ

起業15年のコーチが教える、コーチングで副業・起業するための専門ノウハウ

コーチングで稼ぐことは難しくありません。
売り込まなくても、お客様から選ばれて売れるコーチ・カウンセラーになりたい方、プロコーチ・カウンセラーとして独立・起業し「天職」として収入を上げ、もっと稼ぎたい方向けのオリジナルビジネス立ち上げ専門家ブログ。

こんにちは。

やりたいことをビジネスにする専門家、田中直子です。

 

——————————————————–
やりたいことがわからなくて、
転職サイトなどで適職診断をやってみたのですが、
しっくりくる仕事が見つかりません
——————————————————–

 

というご相談をいただくことがよくありますので、
今回はそういった方に向けて書きます。

まずですね…

「適職診断が答えをくれる」
と思っていませんか?

適職診断に限らずですが、
そういった「他人がくれた答え」は、
あくまでも他人の意見であり、「あなたの本当の答え」とは違います。

 

適職診断を否定はしませんが、まずは自分で考えるのが大前提。

他人の答えは参考程度にとらえた方がいいです。

 

試しに、私も某転職サイトで適職診断を試したことがあります。

そしたら…
「研究職や開発職」との答えが出てきました。

さらに、「コミュニケーション系ではありません」とも。

この結果を見て、

「コーチングの仕事を8年間やってますが、何か?」
と突っ込んでしまいました。

 

確かに、
コツコツ作業したり探求するのは得意なので、
もしかしたら研究職もいけるかも知れませんが、
それって私の「一面」に過ぎないです。

 

もし私が適職診断を鵜呑みにして
研究職に就いていたら、かなり違和感があると思います。

それで、また他の適職診断(あるいは占いとか)
を探してさまようことになるかもしれません。

 

私は、他にも
「人の話を聴くのが得意」という強みがあったり、
「人の成長を見るのが好き」という価値観を持っていたりする

わけです。

そういう価値観や強みを総合的に使って、8年間コーチングの

仕事をしています。

そうった、強みや価値観はどうやって見つけたかというと、

適職診断ではありません。

 

自分自身もコーチングを受けながら、人生を振り返り、
「どんなときに喜びを感じるのか」
「何が得意なのか」
を自分で考えたから。

それで、実際にコーチングの仕事をやってみて、自分に合っているかどうか振り返ったから。

自分に合ったお客様像や、仕事の仕方を常に考えているから。

そんな感じで常に考えながら、自分に合ったビジネスをできるようになってきたわけです。

とはいえ、いきなり「自分で考えろ」というのも難しい場合が

あります。

——————————————————–
「強み」や「価値観」は「他の人との違い」でわかるものですが、1人だけでは、自分を相対化して見ることができないから

です。
——————————————————–

 

私が
【やりたいことを見つけて起業副業する方法】
を開講している理由はそこにあります。

3ヶ月間、仲間と一緒に、お互いにインタビューしたり、
進捗を報告しあったりして、自分を相対化して見ることができるから。

 

——————————————————–
他の人にはない、

自分だけの「強み」「価値観」に気づけるからです。
——————————————————–

・1人で考えるより、
・マンツーマンのコーチングだけ受けるより、

 

はるかに早く

「やりたいビジネス」を明確にすることができます。

 

                ラブレターやりたいことを見つけたい
                ラブレター熱中できることを見つけたい
                ラブレター自分探しをもうやめたい
         というあなたは今すぐこちらを↓チェック
FREE全14回で「やりたいこと」を見つける方法 今だけ無料 今すぐこちらをクリック受講された方には、特別な条件でコーチングを受けていただけるオファーがありますよ!