今、天満橋のジュンク堂書店で教養フェア
たるものが開催されています。
この前
その棚を見つけ、この冊子を家に持ち帰り
じっくり読み漁り、めぼしをつけた3冊
今日買ってきました。
万物の理を知る、をじっくりするためにこちら
こちらから読み出したけど、
ヒキガエルの年間労働時間55時間だって!笑
9年間カエルを見つめ続けた著者の言葉
楽しみです♪
過去と対話する、をじっくりするためにこちら
今のこの時代に読むのが楽しみ!
自分で考える、ことをじっくりするためにこちら
他にもいくつかジャンルがありました。
じっくり教養を提案してくださってる
このフェア、オススメです!
なぜ、わたしがこのフェアに惹かれたか?
・
「じっくり」生きたいからです♡
自分の有限の人生時間を何に使うのか?
誰との時間に費やすのか?
なぜ生きるのか?
数年
根源的なことを「じっくり」考えてきました。
その結果の「今」なので、人間の「じっくり」という営みは自身が推したい生き方。
ヒキガエルのように年間労働時間を少なく
これを、目標に!
これらからもヒントを得ていきたいと思います。
「じっくり」もう1冊!!
ラッセルのこちら
「働くこと自体は徳ではない」と高らかに歌い上げた哲学者
この後買う予定です。
こちらを持ってますが、読めると思います。
学問の世界へ足を踏み入れ生きてみたかった
これが、息子を見てて反省する自分です。
人生への後悔?心残り?
そんなことを朝から息子と談話してて、23歳の彼は言ってくれます。
「今からでも遅くないで!」
この言葉がいつも、私に勇気をくれます。
23歳の私ではなく
48歳の私へ向けての言葉であり
激励と勇気と、あといろんなめんどくさい
ぐちゃぐちゃな感情をくれます笑
批判や否定も一生懸命向かい合ってる証
そう考えるわたしは、息子の厳しさに救われることがとても多いです