対応する姿勢で満足度が左右する | もしも、私が精油だったら?!

もしも、私が精油だったら?!

~香りと言葉による生のブランディング~

日々の香りのこと経験から産まれた私の言葉が溶け合い、誰かのココロをさする薫風になりますように。

男女の違いか?
性格の違いか?

と思う出来事があった。

お店で、
○○ありますか?
とまずは男子に尋ねた。

彼は、
分からないからか、
ないですね〜、との答え。
後は曖昧な笑顔(笑)

同じ質問を女子に投げると、
少々お待ちください。確認します。
と探し始めてくれて、
見つけてくれた。

同じ歳ぐらいの二人の子に、
同じ質問をしたところ、
全く違う結果になった。

これを仕事に置き換えてみると??

この書類ありますか?
ある人は、
すぐは出てこず、イレギュラーの事だから、ありません。と答えるだろうし、
違う人に尋ねると、
お待ちください。探してみます。こんな書類がありますけど、代わりの書類になりますか?

と答えるだろう。
全く違う結果にもなるし、
相手の満足度にも違いが出る。

私は勿論後者の姿勢でありたいと思うし、
相手が何を求めていて、
何を必要とするのか、
何か代わりになるものはないだろうか?
と考えていける仕事人でありたいな。

バイトの男女の受け答え、
二人の姿勢、
大いに勉強になった(笑)

何でもかんでも、
ダメです、ありません、無理です、
と答えるのは簡単であるけれども、
相手の満足度は低くなる。

いつも相手の視点で考えていける仕事をしたいなぁ、と思わせてくれる出来事であり、気づきだった。お客様の満足度を高められる仕事をしていきたいな、と感じました。

日常のワンシーンで、
何気ない事にふと目を向けてみると、
勉強になる事って、
沢山あるなぁと思う一コマでしたっカナヘイきらきら

勉強させていただきました‼️
今日も1日ありがとう。ニコニコニコニコ