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社労士×人事マンのこれからのキャリアを考える

IT企業にて奮闘する人事マンのブログ。社労士試験は10年前に合格。登録はしていませんが、社労士試験合格者の肩書は、自分を有利な方向に導いてくれたことが、これまで何度かありました(^^ 「社労士知識×人事経験」の強みを生かせるキャリアを考えます。




昨日は、朝から晩までの10時間、ひたすらコーチング漬け。

銀座コーチングスクール横浜校で、クラスBを受講しました。



クラスBは、前回のクラスAで学んだコーチングの仕組みやスキルを、

コーチングの一連の流れ(ストラクチャー)の中で、

コーチ役、クライアント役をそれぞれ実践することで、身をもって学ぶと

いう内容のもの。

クラスBを受講することで、セッションを一通りできるようになります。



・・・と簡単に書きましたが、これが実際にやってみると、

とても難し・・、もとい奥が深い!



セッションでの目標設定のために、

コーチは、まずクライアントに未来のありたい姿を聞くべきところ、

ついつい仕事の習慣からか、

問題解決にフォーカスしてしまうんですよね。



例えば、

「なぜできないと思ったのですか?」

っていう質問をコーチが繰り返すことは、クライアントは詰問を受けたと感じ、

話しづらい雰囲気となってしまいます。



ではなく、


「あなたはどうなっていたいと思いますか?」

「あなたにとってのゴールとはなんですか?」


などといった質問で、まずクライアントにありたい姿をイメージしてもらい、

その上で、


「ありたい姿になるために、何があればいいと思いますか?」

と質問する。


その質問によって、クライアントはポジティブな思考で、何が必要かを

考えることができ、気付きの質も高まっていきます。



・・・と理論としては、うんうん、納得!と思っていても、

実践の場でできることとは、まったく違うと実感。



クラスで良かったのは、受講者同志のフィードバックと、

講師、アシスタントの方からのフィードバック。


コーチ役、クライアント役、オブザーバー役のそれぞれの視点で、

セッションの良かった点やこうした方がいいと思う点を、互いに伝え合うことで、

緊張感を持って取り組むことができ、理解の質が高まりました。


あともう一つ、

コーチのセッションには、

その人の生き様が如実にあらわれるだなぁ、と。


セッションを阻害する面を改善できれば、コーチとしてのオリジナリティを

だせそうですね。




笑いが多く出るなごやかな雰囲気の中、10時間を感じさせない

あっという間のクラスBでした。




昨日初めて、練習でコーチングの相互セッションをやってみました!



その結果・・・、今日一日、心が沈んでいました・・・




練習を通して思ったこと。



今回、初めてコーチ役としてセッションを行うことで、


クライアントの話を引き出すための効果的な質問の仕方


また声のトーン間の置き方など、


経験して分かることがたくさんあり、とても勉強になりました。



また、練習相手のクライアント役さんからも、


的確なフィードバックをもらえ、


自分だけではわからなかった、大きな気づきも得ることができました。



・・・以上の点は、すごい良かった、うん、やってよかったと思う。




ただ、一つ発見できたことは、自分自身の内面っていうのか、


自分が自覚している以上に、自分自身が傷つくのが怖いということ。


傷つくのが怖いから、本音で人とぶつかりきれない。


傷つくのが怖いから、

自分が信じたいと思うことを相手に否定されると、
あせってしまい、否定し返してしまう。


つまりは、


自分はやはり他責思考が強いなぁ、と


あらためて実感すると共に、


解決策を見いだせない、もどかしさを感じています。




(↓こんな風な、さわやかな心でいたいなぁ↓)



最近、すっかりコーチングに夢中になっています。


以前、銀座コーチングスクールさんのクラス受講の話を書きましたが、こちらのコースでは受講後にプロコーチによるパーソナルセッションを30分受けることができます。


先日の仕事後、クラス受講でお世話になったコーチにSkypeでのコーチングを受けました。テーマは、事前にあれこれ考えた挙句、一番ベタな

『コーチングスキルを今後どのように生かしたいか』


実は、Skypeを使うのは、このときが初めて。


最初は慣れない緊張もありましたが、セッションが進むにつれて自分自身が解放され、今まで自覚していなかったことが、次々と言葉に出てきました。その中には、このブログの一番のテーマである「これからのキャリアを考える」にふさわしい、自分にとって最大の気付きも得られました。


うん、やっぱりコーチングは素晴らしい!


これまで、クライアント側としてその良さを実感してきましたが、コーチ側として得られるものはなんだろう?と新たな探求心が強く芽生え始めました。






モーニングページってご存知ですか??



私は先日初めて知りました(笑)


吉江勝さんの著書『人生を好転させるたった2つのこと』


で紹介されており、吉江さん自身が朝の習慣にしているとのこと。



やり方は簡単。


朝起きたら、すぐに思っていることを


うそ偽りなく、そのままノートに書いていくだけ。



寝起き直後は、顕在意識が半分眠っている状態なので、


潜在意識が真実の自分に問いかけているものである可能性が高く、


珠玉の発想が出やすいとのこと。



書くのは、2、3行でもOK。


何も思い浮かばないときは、「書けないな~」でもOK。



自分が思ったことを書くだけで、人に見せることはない手軽さが


継続しやすいのだと思います。



さて、先週の木曜から始めて、今日で6日目。


まだまだ効果の程は???って感じ。



しかし、寝起き直後というのは、


その直前で見た夢をリアルに覚えており


夢は潜在意識のメッセージともいえます。



その潜在意識を毎日書き留めることは、


自分にとって良いことも、良くないことも、自覚できる点は、


今後の効果として期待できるんじゃないかと思います。



モーニングページ、略して「モニペ」の効果のほどは??


また後日レポートしたいと思います。



先日の日曜日、銀座コーチングスクール横浜校さんで、コーチングを学んできました。


そもそも、コーチングを学んでみようと思ったきっかけは、同校での体験講座。

それまで、コーチングを「コミュニケーションスキルの一つ」くらいの認識しか持っていませんでした。しかし、講座で受けたコーチングセッションを通してコーチングの素晴らしさを感じ、

「もっと知りたい!」

と直観で思ったのが一番のきっかけです。


スタートは、朝9時30分。
私が受講した『クラスA』は、「コーチングとは?」「コーチングによる効果とは?」といったコーチングの全体像をまず理解することから始まり、その後、コーチングの基本スキルを学んだうえで、演習にて実践するもの。


演習といっても、5分交代の複数回にわたってコーチ役、クライアント役を双方をこなしていくので、かなりの実践的なプログラムです。おかげで、集中力も途切れません(笑)


コーチングに必要なスキルを学びましたが、一番いいなぁと思ったことは、次の点です。


「こころの底にあるもやもやとした思いを、コーチングによってハッキリと言葉に具現化できること」


「コーチングのフィードバックにより、自分の選択に自信が持て、新たな第一歩を踏み出す大きな力になること」


なかなか、一言では表しずらいのですが、
実際にクライアント役として、話している表情や声のトーンについて、コーチからフィードバックを受けました。


楽しい話には、「声のトーンが明るくなってきた!」
自信がないこと、やる気が進まない話には、「表情が暗いなぁ」


適宜コーチからのフィードバックを受けることで、自分の進むべき方向に自信をもって行動したいという気持ちになれました。
コーチングは、なかなか奥が深いです。


さらに、スキルよりも、その前提にある自己基盤やマインド面が最も重要とのこと。
コーチングの奥深さがしみじみと感じられ、そのコミュニケーションを円滑にできるコーチングに益々興味を持つことができました。



終了時には、外はすでに真っ暗の20時。
約10時間のプログラムはかなりハードで、脳に汗をかきまくりでしたが、終わってみればあっという間。

学ぶことがたくさんの一日でした。

就業規則の作成や改訂は人事の重要な仕事の一つですが、規則に沿ってどう運用するか、規則をどう解釈するか、という点も、人事屋の腕の見せ所です。


先日あったのが、慶弔見舞金規程の解釈について。


おそらく大半の会社にある慶弔見舞金規程。社員の結婚や出産、私傷病休職の際に支給される祝金や見舞金が規定されているものです。


その中に、これもおそらく大半に「災害見舞金」が規定されています。


内容としては、

「社員が火災、風水害、および地震その他不慮の災害により居住する家屋、家財に損害をうけたときは、次の区分により、災害程度に応じた災害見舞金を支給する。」

と書かれているのが一般的です。


では、この「災害」の定義をどうするか?


風水害や地震であれば、未然に避けられない天災として、対象で良いと判断できます。

しかし、火災は少々やっかいです。


つまり、火災には社員の過失要素が発生理由に多分に含まれ、、
過失による火災まで、会社が見舞金を支給する必要があるの?

という議論が発生します。


もちろん、慶弔見舞金の支給は、会社の福利厚生で有り義務ではありませんので、判断は会社に委ねられます。


さて、社員のボヤ程度の火災であっても、皆さんの会社は見舞金を支給しますか?

全社の夏賞与査定取りまとめの仕事に、ようやく終わりが見え始めました。賞与は、経営にとって大事な社員のモチベーションツール。気を抜けない仕事です。


さて、業績連動型の賞与制度を導入している会社は多いと思います。しかし、事業部別業績まで細分化した賞与配分となると、いろいろと難問が発生します。


事業部別の営業利益を指標とするのが一番利にかなっていると思いますが、例えば、


営業利益がマイナススタートの新事業部はどう評価するの?

管理部門はどう評価する?


などの問題への対処には、営業利益以外の指標が必要となります。
しかし、どの部門からも納得いく説明がつく指標となると、これがまたとても難しい・・・。


このような議論を、昨年から社内で続けてきましたが、今回ようやく一つの方向性が出せました。賞与支給日まで、まだまだ気を抜けませんが、課題がクリアになったことはうれしい限りです。

人事の重要ミッションでもある人材採用。


特に、新卒採用は私が今の会社に入社して以来10年間、最も長く、そして真剣に取り組んできた業務です。毎年この時期は採用のピークでもあり、連日のように面接のスケジュールに入ります。


面接の中で学生からよくある質問として、

「人事の仕事をしてよかったと思う点を教えてください。」

というのがあります。

私の会社では、新卒の配属先は営業部門か技術部門が中心です。管理部門は、数年に1度くらいの頻度でしか、新卒の配属がありません。


なので、応募学生が人事志望に心変わりすることないように、かつモチベートもする必要がある、なかなかの回答難易度が高い質問です。

会社経営に必要と言われる「人」「物」「金」「情報」の内、「人」を扱うのが人事。その「人」のパフォーマンスを最大限上げるのが人事のミッションだと思いますが、その手法に正解が無い所が、人事のやりがいでもあると私は感じています。

例えば、採用選考時に面接官からの評価が高かったにも関わらず、入社後伸び悩む社員のケース。この対策手法として、採用選考時の見極め精度の向上が真っ先に考えられますが、その他にも、教育研修、メンター制度、人事評価等々、見直しの余地はたくさんあります。

正解が無いだけに大変な仕事ではありますが、その分大きなやりがいにつながるのが人事の醍醐味、と私は思います。

このブログの立ち上げをきっかけに、

人事経験を通した自分の強みが何なのか、を考えてみました。


そこで、業務の棚卸しとして、

過去のビジネス手帳をめくり返しながら、当時の業務を思い出し、

エクセルデータに業務別に記録する、という作業を行ってみました。


業務別と年別にマトリックスして記録したものを俯瞰して見てみると、

あらためてさまざまな経験をしてきたなぁ、と実感。


10年前の入社当時から携わっている新卒採用を中心に、


・キャリア採用

・研修企画

・給与計算

・就業規則改訂

・人事考課・賞与評価アナウンス実施

・休職者対応

・部下のマネジメント

・衛生委員会実施

・定年再雇用制度の起案

・災害時の行動策定


などなど、(ここには書けない内容もありますが!)、多くの経験を積ませてもらえました。

このような環境にいられることを、もっと感謝しないといけないですね。


今回行った業務の棚卸しは、本当にいい機会になりました。


今の人事の仕事に就いた理由は、あらためて書きたいと思いますが、社労士登録をせずとも、試験合格の肩書が今の会社で有利に働いたことは次の点でした。

・入社試験
・昇進昇格


もちろん、社労士試験で学んだ労働諸法令に関する知識は、人事の仕事に大いに役立ちますが、”社労士合格者”の肩書も有利に働きました。つまり、会社が入社試験や昇進昇格で人選をする際に、同じレベルの業務スキルや経験を保有している候補者が複数いる場合は、相対評価として「社労士」の有無は大きく影響します。資格や試験合格の有無は、誰からも“客観的に”判断しやすいからです。

ですので、社労士を目指すことは、将来の独立開業を目指している方はもちろんのこと、民間企業の人事を目指す方にも大きく役立ちます。