◇第17回醍醐敏郎杯全国少年柔道錬成大会◇
日時:平成24年11月25日(日)
会場:長野県松本市総合体育館
【中学生男子】
先鋒 常見昂世(1年)
次鋒 高原優(2年)
中堅 阿久津正輝(2年)
副将 阿久津和輝(2年)
大将 小宮太一(2年)
《1回戦》
S.R.J. 0ー3 羽田野道場(愛知)
昂世 ▲袈裟固○
優 ×引 分×
正輝 ▲背負投○
和輝 ▲横四方固○
太一 ×引 分×
3年生は勉強に専念させるために昂世と正輝にメンバーチェンジしました。
昂世にはちょっと荷が重かったですが、前日の練習試合を含め、向かっていって欲しいところでした。
優は投げたのですが、アピールが足りません。完全に有効でした。
正輝、和輝はアッサリと。
太一はデカい相手に今一勝負出来ず。どんな相手にも向かっていく。そこが課題です。
というわけで初戦敗退

【中学生女子】
先鋒 石岩三奈(2年)
中堅 前田明日生(2年)
大将 前原幸恵(2年)
《2回戦》
S.R.J. 2ー1 大石道場B(愛知)
三奈 ○技 有▲
明日生○送襟絞▲
幸恵 ▲有 効○
幸恵は重量級の選手に巻かれて有効負け

《3回戦》
S.R.J. 1ー2 新井道場A(埼玉)
三奈 ▲縦四方固○
明日生▲上四方固○
幸恵 ○内 股▲
マルちゃん杯に引き続き負けました。
三奈も明日生も良くなっているんですが、相手が寝技のチャンスを逃しませんでした。
幸恵は前回苦戦した大きい相手でしたが、うまく内股で投げました。
今後は高い意識を持って稽古に臨みましょう。
【高学年】
先鋒 飯島星亜(5年)
次鋒 前原剛(5年)
中堅 金井亮哉(6年)
副将 石川真多郎(5年)
大将 岩崎智哉(6年)
《1回戦》
S.R.J. 1ー4 富山錬成館(富山)
星亜 ▲払 腰○
剛 ○大外刈▲
亮哉 ▲有 効○
真多郎▲払 腰○
智哉 ▲払 腰○
後ろ2つは体格で圧倒されました。星亜はきれいに飛び、亮哉は試合が始まっても夢でも見ていたのでしょうか。寝ぼけた試合でした。
剛は意地の1勝。ただもうちっと…。
残念ながら初戦敗退
