低学年は立ち技の乱取り。
高学年は6年生と中学生が基立ちで乱取り。
中学生は3分×10本乱取りやって、明日試合なのでそのまま終わりにしました。
低学年はどっちかって言うと高学年と乱取りをやって受けてもらうことが多いのですが、やはり低学年同士でやると悔しい気持ちになるんですね。
まあそれが狙いでもあるんですが
うちの道場は伝統?なのか、女の子のほうが気が強いって言うか、女の子は悔しくて涙しますが、男の子は痛くて?もしくは負けを認めて?なのかどうなのか・・・、意味もなく涙します
真帆なんかまだ始めて間もないのですが、投げられると涙を浮かべながら向かっていき、うまくいかない歯がゆさと悔しさMAXなのが伝わってきます
その悔しい気持ちがいつか笑える時が来るように頑張ってほしいと思います。
3年生の智哉なんて・・・。
投げられちゃ泣いて、先生に注意されて泣いて・・・、しまいには道場に入るのが嫌で泣いて・・・。
そんな智哉は今では残り稽古をし、どんなに投げられたってたまにしか泣きません。
たまに泣くのも悔しくっての涙です
こうして子供は成長していくんだという典型的な見本です。
今日なんて私が指名して智哉と乱取りしましたが、数本後には自ら私に再戦を挑んでまいりました
なんだか柔道を楽しそうな顔してやっています
好きになったものに一生懸命打ち込むようになった時の成長は計り知れないものがありますね
さて明日は4時起き・・・。
稽古後、カジノ(合法の)に繰り出した阿久津先生が帰宅する頃ですね。